この動画の要点
- 熊本県八代市の八代駅付近で、地震による家屋の倒壊や車両の損壊が多数確認されています。
- 1階部分が完全に押し潰された建物や、瓦礫の下敷きになった複数の車両が生々しい被害状況を物語っています。
- 停電の影響で信号機が消灯しており、交差点では車や歩行者が通行のタイミングを計るなど危険な状態が続いています。
- 製紙工場の鉄塔が折れ、周辺道路が消防によって封鎖されるなど、インフラへの深刻な影響も出ています。
全文書き起こし
三島知幸: 現在午後2時7分、場所は八代駅の近くです。こちらご覧いただけますように、家屋が潰れてしまって、車がその下敷きになっています。こちらは駐車場だったのでしょうか、何台も車が並んでいますが、そのほとんどが家の下敷きになってしまっています。
こちらの建物は2階部分が残っているようですが、こちらは古かったせいか、もう跡形もないですね。車も大きく凹んでいて、すごい物理量があったことを伺わせます。奥の建物も、よく見ると柱が真っ直ぐでなく傾いていて、また余震などがあった際に倒れてきたり、そうでなくてもいつバランスを崩すかわからないような状況です。
また、そのすぐ後ろには民家でしょうか、住宅のような建物が倒壊した現場のすぐ真後ろにあります。こちらの方たちはまだ近くにいらっしゃるのでしょうか。非常に危険な現場です。
こちらの交差点なんですけれど、ご覧いただけますでしょうか。信号が停電の影響でしょうか、消えています。歩行者用の信号も消えていまして、それでこの場所、このように交差点になっているんですね。先ほども私の目の前で、この交差点のそれぞれから来た車が、どのタイミングで出ればいいかということが一瞬わからずに、お見合いをしてしまうそんな危険な場面がありました。
また歩行者である私自身も、車が来るのにタイミングを見計らって横断歩道を渡る。ここは比較的交通量の少ない場所ですけれど、他の交通量の多い交差点などでも同じようになっている場所が今もなおたくさんあります。交通事故が起きないことを祈るばかりです。
また、このちょうど後ろに見えている赤と白の鉄塔ですね。こちらが折れてしまった製紙工場の鉄塔になります。先ほどこちらの近くに会社があるという方にお話を伺ったところ、あそこの鉄塔が折れた時に蒸気が吹き出してきたということでした。今はそういった状況は見受けられないようですが、この道を真っ直ぐ行きますと、今もなお消防が道を封鎖しています。ここも早く危険が去ることを祈るばかりです。
概要(動画説明欄より)
熊本県で震度7の地震が観測されました。
7月29日午前14時7分ごろ8bitnewsジャーナリスト三島知幸が取材。八代駅から北西に進んだ付近(萩原町)、建物が壊れ車が下敷きになっている様子が見受けられます。動かない信号や工場の折れてしまった塔(煙突)が見え破損後すぐの様子を住民に聞いて伝えています。
撮影場所:熊本県八代市萩原町
撮影:8bitnews ジャーナリスト/三島知幸
※この映像は7月29日午前14時7分ごろに確認できた撮影映像をもとに作成しています。被害状況は今後大きく変わる可能性があります。
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