この動画の要点
- 石川県輪島市の伝統工芸「輪島塗」の工房が、能登半島地震とそれに続く豪雨により深刻な被害を受けました。
- 震災直後の工房内は家具が飛ぶほどの惨状となりましたが、建物の構造のおかげで職人の命と伝統技術は守られました。
- 厳しい環境下でも職人たちは伝統の技を絶やさず、一つひとつの工程を丁寧に行いながら輪島塗の製作を続けています。
- 岡垣漆器店の岡垣祐吾さんは、被災地の現状や伝統工芸の存在を「忘れないでほしい」と切実な思いを語っています。
全文書き起こし
岡垣祐吾:家具って飛んでくるもんなんだなっていうのは、この時感じました。
職人:漆合わせる時は、ちょっとずつ合わせるって。そういう風に習ってんわ。
職人:それをこう、ならないように、ヘラの角度と、力と。どうしても慣れない時が出てきてしまうというか。
職人:ほんで、朝はこれで研いどってんわ。ここで。
職人:ほんで、椅子も、この板んとこにこれ、くっつけて。最初これやっとったら、こうやって動くもんやから。
職人:命と技術が残ったんは、多分鉄骨じゃなかったら、こうな…まあ、おかげさんは多分、ダメになってたかもしれんね。おかげさんの品物も全部ダメになるというか。
岡垣祐吾:やっぱり、忘れてほしくないっていうのが、全部をトータルして一つですね。
概要(動画説明欄より)
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