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【速報】熊本地震支援、100円から。noteで始まる新たな応援の輪 #ブレボダ #8bitnews

2026/08/03 ▶ VIDEO

この動画の要点

全文書き起こし

司会(構二葵): 皆さんこんばんは。ビデオポッドキャスト番組「Breaking Borders(ブレボダ)」ジャーナリストの構二葵です。この番組はローカルから世界まで、様々な境界や壁を越えて一週間のニュースを振り返り、解決のために自分なら何ができるかを一緒に考え、一歩を踏み出すきっかけを探る番組です。今週は秋田県大館市にあります8bitNewsのスタジオ「ハチスタ」からお送りしてまいります。実は昨日日曜日から今週水曜日ぐらいまで、この大館市、そして秋田市で秋田県内の取材をしているわけですが、今日一緒にお届けするゲストの方も、今回秋田県大館市に一緒に来てくださいました。岡山のスタジオで毎週水曜日に配信している「セトフラ」のMCで、瀬戸内と株式会社の山田邦明さんです。よろしくお願いします。

ゲスト(山田邦明): よろしくお願いします。なんなんでしょう、このいつもと違う感じ。緊張しております。

司会: いつもの感じじゃないですよね。ありがとうございます。今日山田さんと一緒にお伝えしたいところが、まさにサムネイルでもお届けしていますが、今週あった熊本県で最大震度7の地震が襲いました「熊本地震」についてです。この地震で各地で大きな被害は出たんですが、その中でも被害が色々伝えられている八代市のところで、実は山田さんが八代市の方にこの春から引っ越していたということで、ご自宅の方も結構被害が出てるんじゃないかと。この「じゃないか」という言い方をちょっとモヤっとしているのは、当時ちょうどいなかったんですよね。

ゲスト: そうなんですよ。あんまり引っ越したことをオープンにしていなくて、会った人には言っていたんですけど、理由があるわけでもなく、割と行ったり来たりの生活が多かったので言っていなかったというのがあります。家族で熊本県八代市の鏡町というところに引っ越したんですけど、そこでたまたま子供が夏休みになったので「旅行行くか」と言って旅行に出ていたんですよ。夏休みになった瞬間から行っていて、そろそろ戻るかというタイミングで今回の地震があって。ありがたいことに人的な被害はなかったんですけど、普段自分が歩いているような場所の家屋が倒れていたり、避難が必要な方が多いというのを、親戚や友達から聞いたり、友人自体が被災している状況を知って。言っても電話やLINEのやり取りぐらいで現地に行っているわけではないんですけど、それを感じている感じです。

司会: この春からとなったら、新しく買い揃えたものだったり、引っ越したばかりってお金も必要じゃないですか。

ゲスト: もちろん今も大変な方々がいらっしゃるので、そういう方に比べればすごく幸運な状態だったと思うんですけど、物とか、大事にしていた本とかはあっちにあるわけじゃないですか。それはシンプルに辛いというか、嫌だなという感じです。今は拠点としては別の場所で家族と暮らしています。僕は今日とか仕事で秋田に来ているんですけど、人的なところの苦しさとかトラウマがなかったのは幸運だったなと思っています。

司会: そうした中、山田さんがちょうど今、撮影しているのが月曜日の午前11時過ぎなんですけど、本当に30分前ぐらいから新たな取り組みを始めたということで、それをぜひ今日お話しいただけたらと思っていました。

ゲスト: ありがとうございます。僕はあんまり自分自身の「側」を出して言わないんですけど、「note」というプラットフォームで毎日文章を書いていて、継続して読んでくださるメンバーシップみたいな方が2000人ぐらいいて、年間で見ると100万人以上の人が読んでくれるようなnoteを書いています。おかげさまでnoteの中では知ってもらえている状態があって。色々考えたんですけど、もちろん寄付とか良い活動をされている方はたくさんいて、義援金を集められていると思うんですけど、僕、本当に良くないんですけど「めんどくさいな」って思うことも結構あって。クレジットカードを毎回登録してとか、寄付先を調べて登録して寄付する、銀行振込をするって、ちょっと工数がかかると思うんです。もちろんPayPayさんやYahoo!さんとかが手軽にやられていますし、それはすごく効果が出ていると思うんですけど、noteはもっとあってもいいんじゃないかなと思うようになりまして。

ゲスト: noteのメンバーシップに入ってくださっている方は、みんなクレジットカードの登録とかPayPayと繋いだりとかを既にしているわけじゃないですか。その人たちが一番手軽に寄付できるのって、当たり前ですけどnoteじゃないですか。だからnoteで簡単に寄付できる方法ないかなと思って調べたんですけど、あんまりなかったので、じゃあ僕が100円の有料noteを出して、その100円を買ってくれたら、その100円をそのまま特定の寄付先に僕が送りますよと。手数料の部分は僕が負担させてもらうので。noteの手数料って15%から、支払い方によって25%ぐらいで、他の手数料に比べたら高いんですけど、逆に言うと1000万人以上の方が使っているので、すごく寄付フレンドリーというか、お金を出しやすい状態なんじゃないかなと思って。挑戦的にそれをやってみようと思ってnoteを書いて、先ほどアップしました。

司会: まさにこれです。「noteで100円から熊本地震に寄付ができるようにしました」というnoteですね。

ゲスト: 書いてまだ30分ぐらいだと思うんですけど、もう25名の方はしてくださっていますね。まだ全然届いていないと思うので、もっとこれが届くようになると多くの人が。もちろん金額の大きさも大事だと思うんですけど、これらの方々が心遣いとして、熊本地震のことをずっと意識しているよ、忘れていないよという状態を作りたいのも一つなので。購入してくださった方は、僕がnoteを更新すると通知が届くようになっているので、例えば「今こんな風になっています」とか「寄付の額が増えました」「人数が何人になりました」というのを継続的に言っていけるなと思って。それをずっと通知し続けて、誰かの興味関心にいてくれたらいいなと思っています。

司会: 100円からっていうのは、結構チャレンジしやすい価格設定ですよね。

ゲスト: 一番低い金額なので。もっと言うと、これを入り口にしてほしいなという気持ちがすごく大きくて。100円寄付した人って、多分もっと興味関心を持つので、ここから自分で調べ始めて直接寄付してくださってもいい。最初の一歩の、一番低いところはどこだろうと考えて、noteで100円という最低金額でやっています。今回集められた寄付金は、八代市がいいんじゃないかなと思いました。色々取り組まれている「ブリッジ熊本」さんとかもすごく良い取り組みなのでそっちでもいいんですけど、八代市のお金の流れが、義援金だと割と今困っている方に直接届きそうだったので。熊本で活動されている方とかにお聞きして、そういうところにしようかなと思っています。

司会: 集まったお金をマックスで届けるために、手数料の15%から25%の部分を山田さん自身が補填して届けるということになるんですね。

ゲスト: 自分がその金額分を気にして直接寄付される方がいたらそれはそれで素晴らしいことだと思うんですけど、僕が15%負担するだけで総額が増えたらめっちゃいいじゃないですか。本当に良いことしたいというよりも、どちらかというと何もできていない申し訳なさを、ある意味そういうので消しているところもあるので、そんなに「良いことしてやるぜ」みたいな感じはあんまりないというか。

司会: 山田さんがこれまでコツコツ続けてこられたnoteによって、大館市の市役所の方にも「note始めようと思う」と言われて、理由を聞いたら「山田さんって知ってますか?あのnoteを見てやらなきゃと思ったんです」と言われたんです。私たち「えー!一緒にやってます!」みたいな。知らないところでもそういう人たちが出るぐらい続けていらっしゃって、noteの中での影響力をお持ちだからこそ、それを良い方向に使おうというパワーの使い方ですね。

ゲスト: 二つ大きくあって、一つは今熊本とか八代ですごく頑張られている方はマジでありがたいじゃないですか。例えば僕が支援物資を届けたり、現地に行って活動したりするのはすごいことだと思うんですけど、僕にそういう力があればそれをやるのもいいと思うんですけど、あんまり現地でも役に立たないだろうなという。せっかく自分がいさせてもらっているポジションでできることって何だろうと考えた時に、その一つがnoteという、僕を育ててくれた、一緒に日々読んでくださっている人たちと一緒に何かした方が、効果として大きくなるんじゃないかなというのはありました。

司会: 今まで一回も寄付をしてみるということがなかったら、その一歩目って結構ハードル高い気がして。そこでの接点を作るのが新しい取り組みだなと思いました。

ゲスト: 寄付って特別なことじゃないはずなんです。もっとしょぼい例にすると、友達が今お金なかったら「じゃあ一緒にご飯行こうよ」って言うのも普通じゃないですか。もっと小さいところで言うと、目の前で子供がアイスクリームこぼしちゃったら、その子の分のアイス買ってあげるって普通じゃないですか。その普通のアクションにどれだけ近くできるかが大事かなと思って。noteで良い記事読んだら有料で買うっていうのは普通のことなので、そのぐらいの感覚でちゃんと被災した場所に、お金が届くみたいなことがやりたいなと思いました。

司会: 山田さんとしては、自分のできることをできる形でやりたいという思いだったと思うんですけど、これがnoteという媒体で寄付を募って届けるというのが広がっていった時に、どこかでこの手数料みたいなところがなんとかならないかなと個人的に感じてしまって。例えば100円の時の15%と、1000万円集まった時の15%って結構違うじゃないですか。

ゲスト: 1000万円集まったら破産するんで、僕自身がそれをしなきゃいけなくなるんですけど(笑)。当たり前に使うプラットフォームの方が、こういうアクション、例えば手数料のところとかをやってくれると、確かにハードルめっちゃ下がるだろうなと思いましたね。でもそれを例えばnoteさんにお願いして「手数料無料にしてください、だったら集めます」ってアクションを待つより、一旦ちょっとやってみて、自分の負えるリスクというか、100万円集まっても「じゃあそこは負担しようか」みたいな人が一人でも出てくると、note以外のプラットフォームでもそういうこと起こるかもしれないなと思って、やってみようかなという感じです。

司会: 寄付を集めて八代市の皆さんに向けた手助けになるようなアクションに繋げたいという物理的なところと、このムーブメント自体を起こしていくというところが結構色濃い感じがしました。

ゲスト: ムーブメントになったら嬉しいな、でもならなくても一人一人の声はちゃんと届けたいなという感じです。100円ってすごく小さな額に見えるかもしれないけど、そんなことないよ、この100円で世の中変わるよっていうメッセージをすごく感じました。あらゆることのハードルを下げたくて。僕、ちょっと書いて消した部分があるんですけど、ドラゴンボールに「ミスター・サタン」という人が出てくるんです。世界チャンピオンと言ってて、でも人間なので悟空とかに比べたらめちゃくちゃ弱い。その人が最後魔人ブウというやつを倒す時に、元気玉を地球中の人から集める。悟空とかベジータが呼びかけても誰も元気を集めないんです。あいつらはただ強い奴らだと思われているから。でもミスター・サタンは何度も自分が世界を救ってきたってみんなが知っているから、「ミスター・サタンがやるんだったら」って集まったシーンがあって。かっこいいなと思って。元気玉ってこういう活動、寄付とかクラウドファンディングに近いと思っていて。自分をミスター・サタンと言うつもりはないんですけど、そういう一人のちょっとしたアクションとか、元気玉みたいに自分のエネルギーをちょっと渡して巨悪を倒すみたいな。そういう風にできている一人一人の行動の起点が生まれるだけで、人は思ったよりこの世界とか、今自分が思っている人たちをより良くしたいって気持ちはみんな持っているんだろうなと。その最初の一歩がポンと、コンビニでジュース買うぐらいの感覚でできたらもっと増えるんじゃないかなと思って、それはやりたいですね。

司会: ぜひ皆さん、概要欄の方にも貼っておきますので、シェアというところもすごく力になりますし、ご自身がnoteやったことない人もこれを機にちょっと一回始めてみるというのも一つありかなと思います。書くことの楽しさ、豊かさを伝えていらっしゃるから。山田さんにはこの後も最後メッセージなど聞きたいと思うんですが、ここでまさにこの地震の起きた中、一人一人何ができるのか、自分のできることをやっていく。8bitNewsとしても発災直後から三島友幸さん、そして堀潤さんが現地に入って取材を続けています。その発信もこれまでもやっているんですが、今ちょうど昨日から新しく、八代市と氷川町の医療機関受診情報マップというものを8bitNewsのホームページの方で公開しています。今回の熊本地震、八代市と氷川町だけではないのはもちろん存じ上げてはいるんですが、この中での特に被害が大きかったこの二つの自治体にある医療機関、病院10、診療所97、合わせて107の施設が実際今受診ができるのかできないのかという情報を地図にまとめました。こちらもまさにここにお住まいの方、もしくは大切なご家族やご友人、知っている方がこの町に住んでいて、だけどこんな状況だから病院に行くのはちょっと遠慮しようかなとか、本当にやってるかな、やってないかなということも含めて不安な思いに駆られている方もいらっしゃるんじゃないかということで。公的な既に発信されている情報だったり、一つ一つ確認をするだとかも含めて、今診療ができるのか、一部対応なのか、休診中なのか、そしてやってるかやってないか含めてわからない確認中という状況なのかということを一元化しているものを公開しています。ただこちら、全てその更新できる範囲でなるたけ今進めてはいるんですが、全部が正しいというわけではありませんので、実際に受診される前は確認されることがいいかなという風に思います。

司会: また、ご体調が優れなくなって救急車呼ぶか迷ったら「#7119」、これ24時間繋がりますので、体調がちょっとでも不安があったりそういった場合とかは、こういったところから連絡して相談してみるということもできると思いますので、ぜひ見てみてください。そしてお子さんの急な病気は「#8000」。八代市の医師会テレホンサービス「0965-34-7001」など、緊急の連絡先なども改めてここにまとめていますので、ぜひぜひご覧いただけたらと思います。こうした取り組みを8bitNewsでしているというのは、やっぱりこのSOSが寄せられた時に自分たちがメディアで発信する一つの一環として、こういう情報を集約する、たくさん散らばっているものを一つに見やすい形で発信するというのも一つできることかなというところと、まさに10年前の熊本地震では災害関連死の方々が地震の犠牲者の方々のおよそ8割を占めてしまっていると。やっぱりそういうような状況がありましたので、この暑さの中、例えば熱中症だったり体の具合が良くないなと思っても、例えば避難生活をしている最中、なかなかまだ水が通らないよとか、例えばちょっと避難所の近くのトイレとかだと、夜だったり暗闇だったり、汚くてちょっと行きたくないなみたいな思いでトイレを控えるために水分摂るのを控える、食べるものも控える、栄養とかもとにかく気にせず今はまず命を繋ぐためにカロリーの高いものを食べるだとか、それは本当に致し方ないことだと思う一方で、そういったものが蓄積されて体調を崩してしまったりだとか、あと元々持病をお持ちの方とかも病院に行けない状況だったり、我慢をしようと。どうしても皆さん自分の苦しい状況というのを口に出したりとか、助けてくださいということがとっても苦手な人がやっぱりまだまだ多いと思うんですよね。すっごくその気持ちわかります。私もじゃあ同じ立場になったらどれだけ言えるかなとも思うんですが、ただ事実としてやっぱりそういう我慢の積み重ね、自分は良かれと思ってやったことの積み重ねがご自身の体を蝕んでしまうという現実も残念ながらある側面もあります。この災害関連死というのは本当に長く、すごく苦しいものだと思っていますので、ぜひ皆さん我慢せず、病院にかかれる人は病院にかかって、そして水分摂れる人は水分摂る、食事も摂れる方はきちんと食事を摂る、我慢しないような生活をできればこの苦しい状況だと思うんですが、意識していただけたらなということを伝えたいと思います。そのほか、今回の地震の被災地の被害状況、道路の損壊状況だったり、そういったものも含めて集約化した「サグリ」という会社がやっている被害状況マップというものもあります。こちらも合わせて概要欄に貼っておきます。すごく私たちが取材をした数日前からさらにさらに情報がアップデートされていて、様々な情報が載っていますので、例えば現地にお住まいの方だけではなくて、じゃあちょっとこれからボランティアに行こうだったり、救援救護そういったものも含めて現地に向かおうという方たちも、現地が今どういう状況なのか、そもそもここが道路が通らないから行くのやめたほうがいいのか、どうするかみたいなことの判断も含めてできるような被害状況がまとまっているマップもありますので、ぜひそちらもご覧いただけたらなと思います。

司会: ということで山田さん、今できることをできるところから。それこそ私自身は熊本の方には今回は現地にはまだ入っていない状況で、そうした中で何ができるかなってことはすごく考えながらだったんですが、山田さんがこうしてご自身ができること、ご自身の力を最大限に使った形でやられているというのは、サポートはもちろんするという事だけじゃなくて、すごく励みになるというか、思いになりました。

ゲスト: それは嬉しいです。今回僕インターネット上に文章を書いていたり、セトフラも含めて映像に出たりして、世の中に顔とか所属を晒しているわけです。そんな僕でさえ、震災のことだったり地震のことに触れて何かアクションするのめっちゃ怖いんですよ。これは何でなんだろうなと考えたんですが、炎上とかリスクもあるし、良かれと思ったことが批判された時って人ってすごく傷つくし怒りの感情にも変わりやすいので、人って行為でやったものを受け取られなかった時とか、届かなかった時にひどく傷ついて怒ると思っているんです。こう思っている人、多分思ったより多いんじゃないかなと思いました。本当は直感とか心の気持ちとしてはやりたいけど、やったら悪いことになるかもしれないって、自分自身に悪いことが起こるかもしれないし、被災した方々に悪いことが起こるかもしれない。例えばいっぱい水が届いたら迷惑なんじゃないかなとか。そういう風にやって行動が止まっちゃっていることは結構あるなというのを、今回自分でアクションしてすごく腑に落ちたので。でも多分その気持ち自体めちゃくちゃいいことじゃないですか。そのめちゃくちゃいいことが、ある程度リテラシーが求められているっていうのは、まあ仕方ない部分はあるけど、なんかもっと止まらない状態になったらいいなと思いましたね。今回山田さんが一歩を踏み出す怖さとかリスクも考えた上ででもやろうと言ったのは、そこの一歩を越えられるのは何があったんですか?

ゲスト: 月並みですけど、自分の知っている人とかの活動を結構見ているので。それこそ8bitNewsさんもそうですし、現地にいる知り合いたち。熊本の引っ越し、まだ数ヶ月ですけど、もちろん知り合いや友人とかでき始めていたので、彼ら彼女らがすごく日々行動してくれているのをSNSでも見てますし、直接のやり取りでも知っていて。言うたらその一次情報の方々の活動と、その活動にこういうことだったら手助けできるんじゃないかなって、ラフにコミュニケーションできる関係性があったのは、すごく一歩踏み出すのに良かったなと思っています。

司会: やっぱり人との繋がりとか顔が見える人の頑張りみたいなものが動かすっていうところがあるんでしょうね。

ゲスト: ほんまに自分が、世界中とか地球上の課題とかに心配れる人間であればよかったんですけど、まあやっぱそれはちょっと僕のキャパ的には無理というか。なのでもっと、小学校の友達がやってるからとかっていうのでやれる世界の方が、僕みたいな人って実はっぱいいるんじゃないかなと思っているので、みんなが行動できるきっかけになったらいいな。note読んでくださっている方にとって僕がそうだったらいいなという気持ちになっています。

司会: 絶対なってると思います。本当に。これはすごい勇気づけられます。ぜひnote、しっかり皆さんご覧いただきたいと思うんですが、この寄付自体は8月9日まで?

ゲスト: そうですね。集まった、ちょっと色々考えて長い期間でもいいなと思ったんですけど、8月9日までに集まったら、僕が10とか11にすぐに寄付できるじゃないですか。だから短めの期間、一週間ぐらいにしてみました。なるべく早くまずは送るということをやるために。これですごいムーブメントになって、やったら第二弾とかやってもいいんですけど、それよりもちょっと一旦早くやることで、本当に今目の前で困っている人が助かったらいいなと思って。

司会: ありがとうございます。山田さんご自身も今秋田の方にお越しいただいてますけど、どっかのタイミングでご自宅の方にも戻るということも。それ考えると大変ですね。それこそ親族とかも近くにいるんですけど、そういう人たちは水で困っていたりとかで。そういうのやっぱり、うちも子供いて、そういうのを味わってほしいわけではないので。トラウマになったりとか、そういうのは怖いなと思うので、どのタイミングにするかはまだ考え抜けていないですけど、行く時とかはまたリアルな話とかできたらなと思っています。

司会: こういう大変な状況というような、まるっとした言い方はすごく嫌だなとは思うんですけども、こういう状況の中、ある意味私は実は今回お話を伺う時に、地震のことをどこまで山田さんにお伺いしてもいいのかなみたいな気持ちもあったりはしたんですよね。だからちょっとお聞きするのも、なんかしんどいかなとちょっと思ったりもしてたんですけど、山田さんの方からまさに「こういうのやろうと思ってるんだよね」って話をしてくれた時に、やっぱりいつもこのブレボダって「自分が何ができるかを一緒に考えよう」ってことを最後お伝えしていて、「大変だよね」とか「こういうことやってるのすごいね」で終わるんじゃなくて、じゃあ明日から自分何ができるかなっていうところ。でもやっぱりどうしても私はメディアの人間でもあるし取材者でもあるから、じゃあこれを少しでも発信をしていくっていうこと、山田さんの思いを伝えたいなというところで今回こうして時間をいただいたわけですが、すごくお話しいただいたことはきちんと受け止めたいなという風に思います。届いたらいいなと思ってます。今最後、noteを発信してから収録中に一時間ほど経ちますが、また人数が少し増えているようですね。ずっと読まれ続けていますし、今もう30名、35名ぐらいまでなっているので、多分もっと増えてくれるような気がするので、そういう声も含めて届けられたらいいなと思っています。ありがとうございました。今日はゲストにお越しいただいたのは、セトフラのMCであり、瀬戸内と株式会社の山田邦明さんでした。ありがとうございました。

概要(動画説明欄より)

山田さんnote「noteで100円から熊本地震に寄付ができるようにしました。」
https://note.com/kun1aki/n/n45c0b74605cd?sub_rt=share_pw

8bitNews「【特集】八代市・氷川町 医療機関 受診情報マップ(令和8年熊本地震)」
https://8bitnews.org/yatsushiro-medical-map/?fbclid=IwY2xjawTc2uhleHRuA2FlbQIxMQBzcnRjBmFwcF9pZAEwAAEeOKDACwyE5lH0iCchMZETld6tr1Nwmm7sj8zNf3gBzaUtsulQGwRHzPpqZWs_aem_RCrXKmHajsgnuJ09wdz1DA

サグリ「熊本県被害生活支援把握マップおよび被害状況把握マップ」
https://kumamoto-quake-map.sagri.workers.dev/

サグリCEO坪井さんインタビュー「【熊本地震】あなたの写真が救助につながる 被害を可視化するマップの仕組みに迫る 」
https://youtu.be/WLwAs8aGlss

ビデオポッドキャスト番組『Breaking Borders』#ブレボダ
この番組ではジャーナリスト構二葵が、ローカルから世界まで、さまざまな境界や壁を越えて1週間のニュースを振り返ります。Breaking Bordersは、ニュースを“自分ごと”として捉えるだけでは終わりません。私たち一人一人が『解決のために、自分なら何ができるのか』を一緒に考え、一歩を踏み出すきっかけを探ります。

この番組が気に入った方、また聴きたいなと思った方は、ぜひチャンネル登録と高評価、コメントそしてSNSでのシェアをお願いします!「#ブレボダ」 をつけてあなたの感想や取り上げてほしいテーマをぜひお寄せください!

構 二葵(かまい ふき)
ジャーナリスト。1992年北海道生まれ。2015年HBC北海道放送入社後、事件事故や災害取材をする傍ら、旧優生保護法や技能実習生のドキュメンタリーを制作。2021年退職後は早稲田大学政治学研究科ジャーナリズムコースに進学。修士作品「仮放免者ーーいま日本人に伝えたいこと」が政治学研究科長賞受賞。「共感とナラティブ」への偏重に危機感を抱きつつ「憎悪」の解きほぐし方を模索し、国内外で取材。市民メディア「8bitNews」では1週間のニュース振り返りと現場レポートを届ける「Breaking Borders #ブレボダ」などで発信。

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