2017年10月13日、日本を代表するジャーナリスト、田原総一朗氏が、日本外国特派員協会にて、記者会見を行い、沢山のプレスが駆け付けた。
ゲイレポーター、酒井佑人さんは、沢山の著名人に取材するなか、自民党の支持率の高さに違和感を持ち
「世間の各政党への支持率を調査した統計では自民党29%で圧倒との話ですが、こまで自民党が支持率が高いのは何故だとお考えでしょうか?」
と質問をしたところ
「私は野党の党首達に、アベノミクスに代わる対案を示してほしいと何回も発言した。ところが、誰も対案など示さない!国民はアベノミクスに満足してるのではなく、野党がそれに代わる対案を示さない事に大きな問題がある。希望の党のユリノミクスも似たようなもので、中身がない。結論を言うと、野党が何も主張していないからだ。」
とアベノミクスに対抗する対案を出せない、希望の党、ユリノミクスそして野党をメッタ切りした。
続けて、France10支局長である及川健二氏が
「女性天皇や女性宮家の創設についてどのようにお考えか?」
との質問をすると
「勿論、いずれも大賛成だ!反対してるのは天皇を敵だと思っている日本の右翼である。天皇も日本の右翼と闘っている。」
と天皇と右翼の現状と、創設についての賛成の意義を述べた。
取材&文:酒井佑人(ゲイレポーター)
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