2011年3月11日に発生した東日本大震災において、児童や教職員、地域住民ら320人が避難し、2階まで津波が押し寄せた荒浜小学校。
被災した校舎のありのままの姿と被災直後の写真展示等により、津波の威力や脅威を実感、防災・減災の意識を高める場とすることを目的に、本校舎を震災遺構として公開。
荒浜地区は仙台中心部から東に約10km離れた太平洋沿岸に位置。
荒浜小学校は湾岸線から約700mのところにあります。
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
Δ
8bit News