2016/10/15 社会
PKO活動の誤爆で兵士が戦争犯罪人に 映画「ある戦争」監督インタビュー

国連PKO活動でアフガニスタンに派遣されたデンマーク軍兵士の苦悩を描いた映画「ある戦争」が今月8日、日本で公開された。

誤爆で民間人を巻き込んだとして法廷に立たされたある一人の兵士を主人公に、現代の戦争の不条理を見事に描いた。

39歳、トリビアス・リンホルム監督にインタビューした。第88回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート作品。

日本では自衛隊の駆けつけ警護が大きな政治テーマにもなっているが、軍法を持たない自衛隊の海外派遣について一つの懸念、論点を示す。

プロデュース :HORI JUN
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