参院選東京選挙区から出馬している小川敏夫「民進党」参院議員は7月3日、都内・新宿伊勢丹前で街頭演説を行った。
政治は国民全体のことを考えて行うもので、一部の人や企業のために行うものではありません。
私は、個別の利益を求められることが無いよう、過去を通じて、これまで一切企業献金を 受け取ったことはありません。
国民全体の立場に立って自由に良心に基づいて活動するために、 特定のしがらみを持たないで活動しています。
私は、これまでの多くの不正疑惑事件を追及し成果を上げてきましたが、 私が追求に力を入れられるのは、ただ単に私が元検事だからというだけでなく、 私が何のしがらみ弱みも持たない政治家であるからこそ出来る事だと思います。
今日の破綻状況にある財政を立て直すためには、税の無駄使いをなくすことが先決です。
そして一部の企業のためではなく、国民皆の生活を支えるために政治が必要です。
私は、この信念で政治に取り組み続けます。