2016年7月2日、渋谷の三宅洋平選挙フェスで、4世代続く創価学会信者の創価大学生が、今の公明党がやっていることは創価学会の本来の教えに反していると批判し、創価学会員に、自分で考え行動しよう、と呼びかけました。
この間、公明党に対する創価学会員の疑問や抗議に対し、学会幹部は「反対すると地獄に落ちるぞ」と脅し、大学では緘口令がひかれているそうです。
そんな状況の中での、「こんなことを言うと、怖いし友だちも減るんですけど、でも、指をくわえて権力を暴走させるわけにはいかないんです。」、という発言に、大きな拍手と歓声が沸きあがりました。