あなたは、今、「働く」ことについて、どう考えていますか?
加速するグローバル化と共に、私たちの「働く」環境も今、大きく変容を遂げています。
若者達が将来の選択に漠然とした不安を抱えているという声も耳にします。
一方で、これまでの既存の労働観にとらわれる事なく、自らの選択で起業したり、海外に
そこで、今回は、日本を飛び出し「海外で働く」という選択をした20代、30代の若者
IT集積地シリコンバレーを抱える米国サンフランシ
将来の選択に悩む若者達に、一つの選択肢を指し示す事ができたらと思っています。
今回は前編。
日本を離れ、なぜ、海外で「働く」ことを決断したのか。
アメリカで働く事で見えた、海外の良さ、そして日本の良さを聞きました。
Twitter社で働くエンジニアから、ニューヨークタイムズマガジンに記事を執筆す
8bitNews代表、堀潤が聞き込みました。
【プロフィール】
大石剛司さん
2009年渡米。08年にネットサービス企業DeNAに入社。09年にサンフランシス
片山理沙さん
1997年渡米。ボストン、ニューヨークと東海岸で暮らした後、04年にサンフランシ
三浦謙太郎さん
2011年渡米。カリフォルニアで生まれ育ち、大学卒業後に日本へ。ソニーとベンチャ
佐伯友子さん
2012年渡米。日本で医薬品のベンチャー企業、外資系コンサルに勤めた後、11年に
※「アメリカ大使館×クーリエ・ジャポン【2020年の自分へ】−「働く」をデザイン
http://2020-working.info