福島県鏡石町で今年も田んぼアートが開催されました。
今回は、福島の復興支援の為に野菜ソムリエが中心になって立上がった
チームふくしま。のメンバーの皆さんのご協力のもと、5月に行った
田んぼアートの測量から田植え、そして10月に行った稲刈りまでの様子を
動画に纏めました。
お米がどんな風に作られて行くのか、移り行く季節も感じながら
ご覧頂けたらと思います。
また、福島県では原発事故から4年半経った今も、お米(玄米)の放射能検査
全量全袋検査を行っています。
新米が美味しい季節、是非皆さんも秋の味覚を目と味で楽しんで頂けたら。
因みに田んぼアートで使われているお米は
緑色が「天のつぶ」福島県オリジナル水稲品種、黒色は「古代米 紫大黒」
黄色「古代米 黄大黒」白色「観賞用 ゆきあそび」赤色「観賞用 べにあそび」
の合計6種類の稲から出来ています。