憲法9条改正が話題の昨今、正直なところ、どれだけの人が関心を持っているのでしょうか。そしてどれだけの人が身近な人とそのことについて日常的に話し、考え、触れることができているのでしょうか。
9条と口にしただけで左だと罵られる時勢、国防というだけで右だと煽られる土壌、
政治がアレルギー検査のように腫れ物になっているこんな様相の国で、職場や学校では、気軽に自分たちの未来についてすら話せるように思えません。
酒場では政治と宗教と野球の話はするな、と言われますが、わたしは政治こそ敷居が下がり、日常的に気軽に話せるものであるべきだと思っています。はじめから正しい見識・知識を持っている人間がいないということを前提に、わたしは知らないことを知らないと恥ずかしがらずに言ってよい、有識者も無知を咎めるのではなく知恵を共有する姿勢こそ、今の日本に必要だと考えます。
わたしたちの敵は隣の国でもアメリカでもなく、自分たちの無関心です。
今こそ話し、そして議論し、未来を共に選択しませんか。
日本人1億2千万人全員がこの問題について関心を持ったら、きっと日本の10年後は明るい。読み、考え、そして対立意見を知り、想像する。
あなたの一票が日本を変える。憲法9条インターネット国民投票!
HP http://first-read-to-yourself.com/