2015/02/19 自然
空一面に広がる筋状の雲 地震との関連性科学的根拠なし

 

2015.2.17

都心でも少し雪が降ったり止んだりする寒い朝。

午前8時6分頃 

青森県、宮城県、岩手県など東北地方で三陸沖の震源地による

最大震度4 マグニチュード6.9の地震が発生しました。

この地震により岩手県に津波注意報が発令。

気象庁によると宮古市で8時47分10センチ。

久慈港では9時07分に20センチの津波を観測。

同日 午後1時46分 同じく青森、岩手、宮城など東北地方で

マグニチュード5.7 最大震度5強(青森県階上町)の地震が発生。

震源地は岩手県沖 深さ約50km

今回の地震は「2011年 東北地方太平洋沖地震」の余震と考えられる

と気象庁より発表。

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その前日、空一面に筋状の雲が広がっており

気になったので撮影をしていました。

中にはもちろん飛行機雲もあるかと思います。

撮影場所は三浦郡葉山町 長者ヶ崎。

一般的に地震と雲の関係性は証明されていません。

一方で、普段忘れがちな防災意識ですが、空の変化でふと意識する事も

必要なのかもしれません。

実際、この雲の地震との関連はわかりませんが、一つの記録として。

間もなく東日本大震災から丸4年になろうとしています。

しばらくは余震もあるかと思いますので、

今一度、防災対策の見直しをして万が一の時に備えていきましょう。

 

プロデュース :城島めぐみ
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