2014/12/11 政治
【総選挙2014】アベノミクスで国民の生活は逼迫-小沢一郎「生活の党」代表が都内で演説

小沢一郎「生活の党」代表は投票日が迫る2014年12月10日、衆院東京12区から出馬している青木愛・候補の応援のために、都内・赤羽駅南口にて街頭演説を行った。

 

小沢代表は

 

「私は安倍さんの言動を見るにつけ聞くにつけ、ひじょうに不安で空恐ろしい。安倍さんはアベノミクスの是非を問う選挙だと云っているが、アベノミクス・安倍政治で国民に何がもたらされたのか。徐々に(国民の)生活が苦しくなってきているだけではないか。株価が上がった。円が安くなった。株が上がって儲けたという人は国民の中で一握りだ。円が安くなって国民にどういうメリットがあったか。輸出を中心とする大企業は円安効果で史上空前の利益をあげている。しかし、輸入物資・原材料が円安でどんどん上がっている。食料品をはじめとして多くのものが海外から来ている。円安は物価に跳ね返り、物価はじりじり上昇しています。物価が上がって収入もあがるというのならば仕方ないが、国民所得はずっと減り続けたままだ」

 

と述べ、安倍政権の経済政策を批判した。

 

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プロデュース :及川健二
Comment

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  • さち 2014-12-12 10:56:01
    しょうがないね❗
    まずは、よくなるとこがないと、何にもやる気が起こらない❗
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