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【総選挙2014・争点の現場「原発」】“原発銀座”から聞こえる有権者の「失望」
今月14日に投開票日を迎える第47回衆院選挙。
政権与党、自民党は選挙の最大の争点として「アベノミクスの是非」を掲げ、2012年暮れの政権奪取以降の自らの経済政策の成果を強調している。
一方で、国の重要施策でありながら争点としてなかなか論戦が深まらない「原発再稼働問題」。大都市圏のみならず、原発立地地域でさえも議論は低調だという声が聞こえてくる。
いま、立地自治体の有権者達は今回の選挙とどう向き合っているのか。
原発銀座と呼ばれ、日本の原発の4分の1が集中する福井県を訪ねた。
プロデュース :HORI JUN