2014/06/22 社会
「生きている図書館をやり続ける理由」主催者からのお話

2014年6月7日開催のイベントより、

主催ブックオブ・りーふぐりーん(http://www5.hp-ez.com/hp/neko26/)

制作みずしままさゆき(http://taidan.org)

チャプター

00:00 「この活動をやり始めたきっかけ」
02:12 「新聞記事を思い出して」
02:44 「生きている図書館、名前の由来」
03:52 「活動をする中で大変だったこと」
04:38 「活動をしてからの心境の変化」
05:30 「将来の目標は」
06:04 「ご自身の鬱病経験から」
07:42 「次回の楽しい構想、戦隊ヒーローを呼ぼう!!」
10:06 「最終的に武道館!?やっぱ図書館でやりたいなぁ」
10:06 「この活動をやりたい人たちへ」
10:52 「ラーメン次郎を食べよう」

生きている図書館とは?(http://p.tl/uToF)

ヒューマンライブラリー(human library)は、障害者や社会的マイノリティを抱える人に対する偏見を減らし、相互理解を深めることを目的とした試み。「ヒューマンライブラリー」は、『人を本に見立てて読者に貸し出す図書館』という意味で、『読者(参加者)』と『本(障害者やマイノリティを持つ人)』とが一対一で対話をする。「リビングライブラリー」とも呼ばれる。

2000年にロスキルド・フェスティバルの一企画としてデンマークで行われたのが始まり。当初は「暴力廃絶」を目的としており、イベントのブースの一角として始まったのが最初。それ以降、北欧、北米、オーストラリアなどでも開催されるようになった。アジアでは日本以外にマレーシアやタイなどでも開催されている。 2011年9月の時点で60各国以上でヒューマンライブラリーのイベントが開催されている。

プロデュース :みずしま まさゆき
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