■芸人、そしてDJとして活躍するやついいちろう氏が語る「フェス論」とは?
今月21日に東京渋谷で開かれる国内最大規模のフェスイベント「YATSUI FESTIVAL!2014」。
音楽家からお笑い、文化人まで総勢166組が登場する過去最大規模のイベントを直前に控え、主催者であるお笑い芸人でDJとしても活躍する、エレキコミックのやついいちろがフェスへの想いを語った。
今回で3回目となる「YATSUI FESTIVAL」は回を重ねるごとに規模が大きくなり、今年は渋谷のVISIONやO-EASTなど10会場を同時に使いながら独自のエンターテインメントを提供する。
インタビューの中でやついは「フェスは待つものから選べる時代になった。学校や職場などとは違った友人ができる場所を提供したい。損得のない出会いが得られるのがフェスの魅力だ」と想いを語る。
「YATSUI FESTIVAL!」の特徴は、音楽家やお笑いから文化人まで専門分野の垣根を超えた多彩なゲスト陣。毎回圧倒的なボリュームで多様な表現空間を人々に提供してきた。やついはなぜこうした「多様性」を重視するのか。そこにはやついが理想とする「豊かさ」を体現するためのこだわりがあった。
インタビューでは普段語ることのない、独自のフェス論を展開。あらたなやついいちろうの魅力をぜひ皆さんにも。
新曲「そりゃそうよ」