水族館「八景島シーパラダイス」にて、サッカーW杯にちなんだ展示が行われました。各国のチームカラーに合わせた熱帯魚に、水槽をグランドに見立て、餌を仕込んだサッカーボールを魚が突付き回す趣向です。
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日本のサムライブルーはナンヨウハギ、オレンジのコートジボワールはハマクマノミ、ツユベラです。
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新しくボールを入れられた途端に突付き回す魚たち。実際のゴールシーンのビデオもその場で放映されていました。
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魚の習性をうまく利用した、時節柄ならではの愛らしく面白い展示です。