2014年4月15日、インドネシア・スマトラ島。
昨年9月から噴火が続くシナブン火山の麓、バトゥカラン村に災害ラジオを開設!無線機で山や川の監視ポストと連絡を取り合い、まだ続く噴火や二次災害から住民を守る情報、暮らしの再建のための情報を放送してます。
今回のプロジェクトでは、ジャパン•プラットフォームの助成により神戸市長田区のFMわぃわぃ、現地NGOのCONBINE、インドネシア•コミュニティラジオ協会、リンタス•ムラピFMがパートナーシップを組み、シナブン山の麓の村に災害ラジオを2局開設。ラジオ受信機1000台配布、早期避難のための情報発信をする仕組みをつくることが現地住民や行政と協働して進められています。