小沢一郎「生活の党」代表は5月12日に定例会見を行った。
France10(http://www.france10.tv/)は小沢代表に少子化対策・地域への権限移譲について質問した。
「いまの出生率で行くと数十年後に日本人は一人もいなくなります。地方は都会に少ない若年層が吸収されるからもっとも深刻」
「中央集権的な行政の機構を根本的に改めなければいけない。統治機構を大変革・大転換しなければいけない」
「地方に金も権限を移譲すれば、地方の自主性・創造性・地域性・伝統文化・企業・産業etcの振興に役立つ。」
「フランスで出生率が改善されたのは、地方に権限を移譲したことに依る」