2014/04/29 社会
安倍政権はおもしろい!「朝まで生テレビ」番組中に死ぬのが理想 田原総一朗さんが政治から性事まで一刀両断

ジャーナリストの田原総一朗さんに2014年4月28日、都内大学にて、France10は直撃インタビューした。

安倍政権について田原さんは

「面白いと思う。彼はいろんな事をやってくれるから問題がいっぱい起きて、やるべきことがいっぱい出てきて、本当に面白いと思う」「谷垣(禎一)さんなんかが(総理大臣に)なっていたら(朝生の話題が)何もなかったんじゃないかと思う」

と指摘した。

また、フリーセックスを標榜する活動家の結婚式を”撮影班も全裸”という条件下で取材し「スタッフともやりたい」とさらなる提案が突きつけられ、田原ディレクターが自ら身を挺してガチンコで撮影に臨み、水道橋博士から「田原総一朗は日本初のAV男優」と評されるようになった伝説のドキュメンタリー「日本の花嫁」(1971)のエピソードについて撮影秘話を明かした。

ガチンコインタビュー21分を一挙公開。

●インデックス
田原さんは北風、筑紫哲也さんは太陽(0:00-)
東京都知事選2014「朝まで生テレビ」の意図(1:03-)
橋本龍太郎・首相を退陣に追い込んだ映像の力(2:30-)
キャスターは孤独。圧力・批判・脅しに独りで向かわないといけない(6:10-)
「日本の花嫁」撮影秘話(8:50-)
朝ナマで一番反響があった回は1988年「オリンピックと日本人」(12:50-)
「ゆきゆきて、神軍」原一男・監督が田原さんのドキュメンタリーを撮影中(15:56-)
一番強烈だった首相・田中角栄との思い出秘話(16:34-)
特定秘密保護法がメディアに与える影響は?(19:26-)
安倍政権は「おもしろい!」(20:24-)

【出てくる個人名】
小田久榮門・テレビ朝日編成局長、日下雄一「朝ナマ」プロデューサー

●France10Webリニューアル
http://www.france10.tv/

プロデュース :及川健二
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