小保方晴子・博士は2014年4月9日、大阪市内のホテルで弁護士と共に記者会見を開き、STAP騒動について語った。
目に涙を浮かべて語った言葉とは………。
●取材した市民記者・冨田すみれ子サンのコメント●
「記者会見も医師からストップがかかる中、別室に医師が待機するという状態で記者会見が始まりました。やつれた表情で登場した小保方氏でしたが、一貫してSTAP細胞の存在を主張し、再現実験での証明が可能であるとしっかりとした口調で述べました。記者からの質問は止まらずに、当初2時間の予定だった会見は2時間半で打ち切りに。「最後に一言」という記者の声に、小保方氏は消え入る様な声で「本当に申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げた姿が印象的です。」