ベストセラー『もう「東大話法」にはだまされない』著者の安冨歩「東京大学東洋文化研究所」教授は2014年3月11日にFrance10の取材に応じて、大阪市長選について語った。
大阪市長選挙で「天才ディベーター」として知られる橋下徹・前市長が何故に他3候補が呼びかける公開討論会に応じず、逃げるのか。
安冨博士はマック赤坂「スマイル党」総裁への恐れがあるのだと指摘する。
●インデックス●
暴力・差別に対峙するのがスマイル(冒頭-)
マック赤坂のパフォーマンスは逆でなく深い哲学に根ざす(3:27-)
ガンジーは元祖スマイル、当時マック赤坂だった(4:04-)
ガンジーも初めは大笑いされた(5:16-)
マック赤坂は自民党議員になれた(6:18-)
リベラルはマックに学べ!(9:16-)
橋下徹は大阪文化に馴染まない(11:17-)
「しょうもないこといい」「ええかっこしい」は大阪で嫌われる(12:15-)
橋下徹が大阪弁を遣わない理由(13:30-)
橋下徹「友達論」の驚愕すべき内容(13:50-)
欧米で維新の会が極右と呼ばれる所以(15:55-)
橋下維新は飽きられつつある(16:57-)
マック赤坂が人々を魅惑する所以(19:13-)
マック赤坂の大阪市長選・第一声に50人のアプレがかけつけた(20:35-)