兵庫県知事選挙がまもなく投開票日を迎える。
公益通報への対処を巡って辞職を迫られた斎藤候補が、当初優勢と見られた稲村候補を「猛追」していると、共同通信が報じた。現場を訪ねると、聞こえてきたのは「正義」と「悪」、そして「真実」という言葉。
NHK党の立花候補が斎藤候補の応援をするために、立候補。百条委員会でのやりとりの一部を記録した音源などを公開し、それがきっかけに斎藤候補の追い風を吹かしている。
稲村候補は「選挙戦がおかしな方向に行っている」と語り、政策を訴え続けることで指示を広げようとしている。
各候補の選挙戦、そして支援者の声を伝える。
映像の中に出てくる兵庫県議会が公表した「兵庫県職員アンケート調査」はこちらに。https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/bunsho_questionnaire1011.pdf