幼少期から難聴を抱えながら医師を目指し、現在は船橋二和病院リハビリテーション科の科長を務める関口医師にインタビューしました。
義務教育では「難聴」や「聞こえのしくみ」についての教育がほとんど行われていないため、多くの人が自分の聞こえの状態を理解しにくく、その結果、ご家族や教育関係者からも誤解されやすいという問題があります。今回のインタビューでは、聴力の問題に気付きにくかった幼少期からの経験と、難聴に対する考え方について詳しくお話しいただきました。
次回は、高校〜大学時代の体験談をお届けします。
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