東京都写真美術館での写真展でも注目を集めた写真家、映像ディレクター菱田雄介さんとの対話を配信。
「border」をテーマに、朝鮮半島、中央アジア、欧州、中東各地を訪ね歩いてきた菱田氏。
国内外の「分断」を描いた映画「わたしは分断を許さない」を監督した堀と「境界線」の意味を対話で読み解きます。
菱田雄介
1972年、東京都生まれ。写真家・映像ディレクターとしてボーダー(境界線)が日常生活にどのような影響を与えるかをテーマに、国境や紛争地域を取材したドキュメンタリー写真を手がける。2008年および10年写真新世紀展佳作入選。17年に南北朝鮮の人々をとらえた写真集『border|korea』(リブロアルテ)を発表、コンセプチュアルで象徴的な表現によって大きな評価を得た。本展では、マスメディアの情報からこぼれ落ちる何気ない人物の姿に焦点をあてた映像作品シリーズ〈30sec〉他、作家が世界各地で撮影したポートレイトを中心に展示する。
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