あと10年でアフリカゾウが絶滅するかもしれない。
この事実をあなたは知っていますか?
1980年に1000万頭生息していたアフリカゾウは、
現在3%までに減少してしまいました。
その多くが密猟の犠牲となったからです。
このまま密猟が続けば、あと10年でアフリカゾウは
絶滅すると言われています。
この深刻な事態を受け、中国をはじめ多くの国々が
国内取引の禁止に踏み切っています。
しかし残念なことに、現在日本は世界最大の
象牙の合法マーケットとなっており、
その80%はハンコとして使われています。
ハンコは、海外の方にも人気がある
日本の誇れる文化です。
この文化を長く継承していくために、
よりサステイナブルで環境に優しい素材を選びませんか?
現在、ハンコには20以上の材料があると言われています。
私たちの選ぶハンコが、象の生死を分けるとしたら、
あなたは、象牙を選びますか?
ぜひ「#私は象牙を選ばない」キャンペーンに賛同してください。
この動画を見て、何かアクションを起こしたいと思われた方は、
ぜひ、署名にご参加ください。
そして、この事実をより多くの人に知ってもらうため
動画のシェアにご協力ください。
キャンペーンサイト→ https://noivory.jp
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WILDAIDはサンフランシスコに本部を置き、
世界12カ国を拠点に野生動物違法取引と密猟の撲滅に向けて、
消費者の理解をバックポーンに野生動物製品の消費をなくしていく
取り組みを行っている野生動物保全団体です。
現在日本ではNPO法人アフリカゾウの涙と
制作会社Mt.MELVILをパートナーに取り組んでいます。
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