東日本大震災後宮城県塩釜市の浦戸諸島では人口流出が進み高齢化と過疎化が加速度を増し島民にさしせまってしまった。
浦戸諸島は震災以前から高齢化と過疎化が高い地域であったが震災をさかいに塩釜市内陸部就業通勤者や病気療養の通院者などが交通の利便性等から島を離れるケースが増え人口流出に拍車がかかってしまった。そのような浦戸諸島ですが自らのルーツをたどり一人の青年が移り住み日々挑戦しています加藤信助さん(35)熱い想いと優しい笑顔が素敵な青年でした。島の老人たちは彼と出会うと嬉しそうに話しかけていました。 頑張れ加藤さん!!