横浜市都筑区で2018年2月24日(土)「第2回 未来へつなぐ つづきゆめ駅伝」が開かれ、区内の小・中学校から約450人の児童とその保護者が参加。
会場では障害者スポーツ体験会も行われ、パラ陸上の高田 裕士選手、高田 千明選手やパラトライアスロンの神田 信選手、長田 信久選手が来場。
選手らはパラスポーツの魅力を語り、子ども達は選手と一緒にパラスポーツに触れて、知って、走って、応援した。
高田裕士・千明選手が持参したたくさんのメダルを子ども達は手に取り大盛況、回収する際「一つ足りない」という事態は、実は選手の首にかかっていたことや、裕士選手の方が「出場回数が多い」との発言に千明選手が小突くなど、ちょっと笑えるエピソードもあった。
子ども達が応援メッセージを書いた国旗は、平昌パラリンピックに届けられる。
<体験内容>
・パラスポーツで使うものに触れて
選手からパラスポーツについて教えてもらおう!
・リオパラリンピックや横浜パラトライアスロンの映像
平昌パラリンピックに出場する選手の映像を見て知ろう!
・国旗にメッセージを書いて平昌パラリンピックに届けよう!
・パラスポーツ選手と一緒に伴走体験や、楽しく走ろう!
・I’m POSSIBLE教材のクイズに答えてプレゼントをゲットしよう!