降り続く雨の影響でセーヌ川やマルヌ川が増水、パリのセーヌ川の水位は5.85mに達した。そのため、高速郊外鉄道RER・C線が運行停止になったほか、川岸のレストラン、遊覧船なども営業を停止。マルヌ川では2月3日に水位が5.72mとなり、パリ西郊外のマルヌ川沿いでは家屋が多数浸水した。
また、大型寒波の到来で2月6〜7日に仏北半分に大雪が降り、雪で立ち往生する車が続出。6日夜にはパリ首都圏で計739kmの渋滞が起き、国道などが一時通行止めに。
(オヴニーより)
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