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WILDAIDの「#私は象牙を選ばない」キャンペーンがスタートしました。
(キャンペーンサイトはこちら→ https://noivory.jp)
1980年に1000万頭生息していたアフリカゾウは
現在3%にまで減少してしまいました。
その多くが象牙のために密猟の犠牲になったからです。
象牙市場がなくならない限り、この悲劇は続きます。
残念なことに、日本は国内象牙販売量、世界1という状態にあり、
その80%はハンコに使われています。
この事実を日本の皆さんに知ってもらうため、
素晴らしいチームが集結しました。GREY Tokyoの
クリエイティブ・ディレクター多賀谷昌徳氏と、
米アカデミー賞ノミネートを誇るアニメーション作家の
山村浩二氏率いるチームによって制作されたこの動画は、
500本のハンコを2400枚の紙にひとコマずつ押印し、
1枚ずつ撮影されました。
およそ2分間の作品には、『頭山』『べるがなる』
『おやおや、おやさい』などの代表作を手がけた
山村浩二氏ならではな可愛く奇妙でユニークな画風と、
「ハンコの残虐性をハンコによって伝えよう」という
ハンコにこだわる多賀谷氏の発想のコラボにより、
半年かけて生まれた新作ハンコグラフです。
音と話のテンポに細心の意識を払い、
最後まで見届けたくなる動画を目指しました。
500本のハンコが紡ぐストーリー、ぜひご覧ください!
#私は象牙を選ばない→ https://www.youtube.com/watch?v=TXhiGrNKFec
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WILDAIDはサンフランシスコに本部を置き、
世界12カ国を拠点に野生動物違法取引と密猟の撲滅に向けて、
消費者の理解をバックポーンに野生動物製品の消費をなくしていく
取り組みを行っている野生動物保全団体です。
現在日本ではNPO法人アフリカゾウの涙と
制作会社Mt.MELVILをパートナーに取り組んでいます。
Facebook: https://www.facebook.com/wildaidjapan/
WILDAID: https://wildaid.org
あと10年でアフリカゾウが絶滅するかもしれない。
この事実をあなたは知っていますか?
1980年に1000万頭生息していたアフリカゾウは、
現在3%までに減少してしまいました。
その多くが密猟の犠牲となったからです。
このまま密猟が続けば、あと10年でアフリカゾウは
絶滅すると言われています。
この深刻な事態を受け、中国をはじめ多くの国々が
国内取引の禁止に踏み切っています。
しかし残念なことに、現在日本は世界最大の
象牙の合法マーケットとなっており、
その80%はハンコとして使われています。
ハンコは、海外の方にも人気がある
日本の誇れる文化です。
この文化を長く継承していくために、
よりサステイナブルで環境に優しい素材を選びませんか?
現在、ハンコには20以上の材料があると言われています。
私たちの選ぶハンコが、象の生死を分けるとしたら、
あなたは、象牙を選びますか?
ぜひ「#私は象牙を選ばない」キャンペーンに賛同してください。
この動画を見て、何かアクションを起こしたいと思われた方は、
ぜひ、署名にご参加ください。
そして、この事実をより多くの人に知ってもらうため
動画のシェアにご協力ください。
キャンペーンサイト→ https://noivory.jp
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WILDAIDはサンフランシスコに本部を置き、
世界12カ国を拠点に野生動物違法取引と密猟の撲滅に向けて、
消費者の理解をバックポーンに野生動物製品の消費をなくしていく
取り組みを行っている野生動物保全団体です。
現在日本ではNPO法人アフリカゾウの涙と
制作会社Mt.MELVILをパートナーに取り組んでいます。
Facebook: https://www.facebook.com/wildaidjapan/
WILDAID: https://wildaid.org
2018年6月3日開催されたECO LIFE FAIR 2018の
「再生可能エネルギー」トークステージに、
LUNA SEA、X JAPANのギタリストのSUGIZOさんと
多摩大学大学院 教授の國分俊史さんが登壇した。
SUGIZOさんからは、世界で初めて楽器機材の電源供給を
再生可能エネルギー由来の水素と燃料電池自動車を用い
コンサートを成功させた時の様子や、水素の持つ可能性が語られた。
また、「ルール形成戦略研究所」の客員研究員に就任され、
水素社会の実現に向け、今後さらに活躍の場を広げていくことが発表された。
イベントの最後をSUGIZOさんはこう締めくくった。
「大切なのは誰かに言われたとか、義務感とか危機感とかではくて、
自分のチョイスで楽しみながら自分が幸福になるために動いてもらうと、
多分皆が幸福になれます。自分だけではなくて。いつもそう思うので。
僕もやりたいことをやっていれば、こういう素晴らしい出会いがあって
気がついたら水素を使って良い音が出せて。
でも結果的にとてもハッピーです
そのハッピーなムード、ハッピーなエネルギーを皆んなで
世の中に蔓延させていけたら素敵だなと思います。」
2017年の秋、アメリカでMe tooのムーブメントが巻き起こり、日本でも1人の若い女性が勇気ある告白をして大きな話題となりました。けれど、その後にやってきたのは大きなバッシングの嵐…。
私はその様子を恐怖を感じながら見ていました。というのも、ちょうどその半年前の3月に私も動画を通じて自分の被害体験をカミングアウトしていたからです。
「市民メディア」という言葉に憧れて、私は4年前から「毎日女性会議」(現在は「毎日ビデオジャーナリズムラボ」)に通っていました。
そこでは、「小さい主語で話す」ことの大切さや、「小さな主語の持つ力」が強調されていました。また、大きなメディアでは語れない、自分にしか語れない話を発信することの意義を教えていただきました。
でも、正直なところ「無名の私の話なんて、誰が耳を貸すのかしら?」という疑問が…。
それに自分の話をするのはものすごく勇気がいる…。
小心者の私は、作品の中に自分のカラーを出すことがなかなかできませんでした。
3年近く「もっと自分を出して!」と言われ続け、ようやく自分の体験をもとに制作したのがこの作品です。
性暴力がテーマなので、発表するまでは、ものすごく勇気が要りました。けれどいざ発表してみると、思いもよらなかった反応がありました。
1番驚いたのは、何人もの友人達から「自分も被害者だ」とカミングアウトされたこと。何年も前からお互いのことを知っていたのに、それぞれの秘密についてはそれまで話した事がありませんでした。
まさか、自分の周りにこんなに被害者がいたなんて。それは、大きな衝撃でした。
また、「被害に遭った人達への支援を充実させたり、相談しやすい社会にしないといけないと思った。」「自分が悪いんだと被害者が思わなくていいように、みんなの意識を変えていきたい。」といったポジティブな感想をもらえたのにも驚きました。
性暴力は憶測や偏見で語られることが多く、被害者が責任を問われることも少なくありません。それを知っていただけに、私も自分の体験を長い間話すことができませんでした。
でも、こうした感想を聞いているうちに、私にも「社会は理解してくれない」という偏見があったことに気がつきました。伝えれば響く、それは私にとってのパラダイムシフトでした。
とは言っても、まだまだこの問題について、知らない人が多いのも事実です。
冒頭に述べたように性暴力の被害者が声をあげてもバッシングが巻き起こってしまうこともあります。
私も怖くなってこの動画を一度は削除しようと思いました。
けれど、この問題をもっと広く知ってもらわない限り今の状況は変わらないと思った時に、このまま黙っているのは嫌だと思うようになりました。
どのような問題にも「知っている」と「知らない」の間に壁があり、その壁を越える架け橋を、動画というツールで作りたいと思い、私は友人達と「TOKYO WOMEN’S FILM FESTIVAL」という団体を立ち上げました。
1人の発信は小さな波紋のようなものかもしれないけれど、それが少しずつ広がって大きな波紋にできるように、伝えたいという思いを持つ人を応援していきたいと思います。
新たなプロジェクト、もうすぐ発進です。
https://www.twff.info/
「東北の新月」は日系カナダ人映画監督のリンダ・オーハマが震災後2年間に渡り、東北の人たちと寄添い、行動をともにする中で生まれたドキュメンタリー映画で、現在編集作業が進んでいます。この映画では日本を襲った未曾有の出来事に直面した東北の人たちが、物質面だけではなく、心や夢、人との繋がりを復興させていこうとする姿、そして厳しい状況の中でも東北の人たちが見せる笑顔の背後にあるものに光があてられています。映画は今秋完成予定です。
“TOHOKU NO SHINGESU: A New Moon Over Tohoku”
This is a film about the lives and experiences of people living in Tohoku as they recover from the worst disaster in Japan since WWII. Their memories, dreams, and losses are like ‘their ghosts’ which are the life-force of their culture. A delicate weaving together of voices, historical archival images, re-created dreams, still photos and original footage makes this story poignant and painful, yet very moving and beautiful.
“The samurai we filmed is real, not a movie actor, and the centuries-old tradition of discipline and horsemanship continues. The dancers dancing in the debris are young, yet the dances link back through centuries, and these young women dance for a generation claiming a right to a future. The young boy charmed by the springtime blossoms of a new year and renewed life has been affected by the radiaton and may not have a healthy life. The childhood song (‘Furusato’) sung by many of the characters resonates in the Japanese soul. a lament seeking to regain the marvel of home, a place with the trees and streams and animals of childhood.”

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