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2016年4月16日、熊本地震二日目の熊本県益城町に入った。
当日の未明に発生した震度6強・マグニチュード7.3の本震が発生した。
その影響もあり、同町中心部の多くの家屋が全半壊した。
町役場には自衛隊の拠点が設置されていた。
倒壊した家屋で道が塞がれたために、警察が交通整理していた。
まだ、余震が続くので、更なる家屋の倒壊の可能性がある。近くにいる方は十二分に気をつけて頂きたい。
3月22日にディスカヴァ―・トゥエンティ―ワン主催の「【18歳選挙目前!】これからの若者政策はどうなる!? 現役議員に対し、学生がホンネでぶつかる、若者政策討議会!」という、各党の若者対策議員が50人程の若者から政策に関して意見を聞くイベントが九段下にあるイタリア文化会館で開催された。
若者側で登壇した日本若者協議会・代表理事の富樫泰良さんが教育・年金・若者の政治参加の3テーマ計18の政策を6党の若者対策議員に対して提言した。
【参加議員】
自由民主党:牧原秀樹 青年局長
民主党:福島伸享 ⒙歳選挙権PT事務局次長
公明党:中野洋昌 学生部長
維新の党:落合貴之 青年局長
おおさか維新の会:浦野靖人 青年局長
共産党:田村智子 中央委員
議員からは提言された政策に関して、ざっくばらんな議論がされた。
最後に若者へのメッセージでは各議員全てがこの18歳選挙権は政治を変える大きなチャンスという認識である。ぜひ多くの若者に投票に行って頂きたいと思っている。
今年の1月、台湾では総統選挙と立法院(国会)選挙により、8年ぶりに国民党から民進党へ政権交代が行われた。
民進党党首・蔡英文氏は昨年10月に訪日し、安倍首相と会談を行うなど比較的、親日政権だと報じられている。台湾国民も民進党を選んだということで親日という印象を感じた。
しかし、実際のところ、「台湾国民は本当に親日なのか?」という疑問が生まれた。そこで今回、現地の中国科技大学の協力を得て、台北市民へのインタビューを敢行した。
結果、日本は52%の市民の方が「日本が好き」と回答し、親日国だと分かった。
しかし、同じ資本主義国であるアメリカが中国よりも人気が無かった。
理由としては、アメリカと中国との間には国交があるために、台湾とは断交状態である。にもかかわらず、アメリカは東アジアの安全保障を理由に、台湾に意見を言いたい放題である。これに関しての反発がある。
この現状を解決するために、同じ東アジアの安全保障に関わりがあり、信頼がある日本が、積極的な米台との交流をすることで、3カ国の関係強化を望む。

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