2016/10/08 公式動画
熊本地震と阿蘇山の噴火。正しい情報を得て、自分たちに出来る支援を。

2016年10月8日 午前1時46分 気象庁によると阿蘇山の中岳第一火口で
爆発的噴火が発生し1kmを超える広い範囲に噴石が飛散した可能性があり、
この為午前1時55分に阿蘇山火口周辺
警報を発表し、噴火警戒レベルを2から
3に引き上げました。火口から概ね2kmの範囲では
噴火に伴う弾道を描いて
飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。火口周辺では
強風時に
小さな噴石が2kmを超えて降るため、風下側では火山灰だけでなく小さな
噴石及び
火山ガスにも注意してください。と呼びかけています。
また気象衛星で高さ11,000mの噴煙を観測したそうです。

 

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2016年9月14日 阿蘇山へ続く県道111号線,私が南阿蘇を訪れたこの時は
熊本地震の
影響で全面通行止めになっていました。
この近くには温泉があり地元の熊本地震
被災者の方への入浴無料サービス等が
行われていました。また、かなり大きな施設ですが、一般客でも通常300円の
ところが200円で入浴できました。
すごくよい温泉でした。
震災復興へ向けて少しずつ進む中、今回、噴火警戒レベルが2から3に上がりましたが、
レベルが3になると火口周辺警報が出され、入山規制になります。
ただし、阿蘇山火山防災マップ(発行:熊本県土木部(河川港湾局)砂防課)
よると
住民の方は通常の生活がなされ、状況に応じて災害時要援護者の
避難準備等が必要と
されるそうです。
噴火の時に起こる現象として噴石、降灰の他、レベル3になると降り積もった
火山灰と少量の雨での土石流の発生や溶岩流、火砕サージ・火砕流などの
発生が懸念されます。
火山灰による住宅や農作物、交通機関への影響も懸念されるので、
今後の状況にも
要注意が必要です。
一方で、地震の影響ですでに現地はかなりダメージを受けています。
復興支援も今まで以上にしていく事が必要だと思います。
地震や火山の状況に注視しながら、自分たちに出来る支援をこれからも
していきましょう。

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阿蘇山火山防災マップ(発行:熊本県土木部(河川港湾局)砂防課)によると

噴火警戒レベル2 予想警報 《火口周辺警報》
【火口周辺規制】火口周辺に影響を及ぼす(この範囲に入った場合には生命に
危険が
及ぶ)噴火が発生、あるいは発生すると予想される。
この場合、
噴石が火口から概ね1km以内に飛散する可能性がある。
火口から少し離れた所まで火口周辺での立入りが規制される。
住民の行動 → 通常の生活

レベル3 予想警報 《火口周辺警報》
【入山規制】居住地域の近くまで重大な影響を及ぼす(この範囲に入った場合には
生命
に危険が及ぶ)噴火が発生、あるいは発生すると予想される。
この場合、
噴石が火口から概ね2km以内に飛散、さらに火砕サージが火口
から概ね
4km以内に到達する可能性がある為、火口から居住地域
近くまでの広い範囲の
火口周辺で入山が規制される。
住民の行動 → 住民は通常の生活。状況に応じて災害時要援護者の避難準備等。

レベル4 予想警報 《噴火警報》
【避難準備】居住地域に重大な被害を及ぼす噴火が発生すると予想される
(可能性が
高まっている)。
住民の行動 → 警戒が必要な居住地域での避難準備、災害時要援護者の
避難等が必要

レベル5 予想警報 《噴火警報》
【避難】 居住地域に重大な被害を及ぼす噴火が発生、あるいは切迫している状態
にある。

レベル4、5の場合、
山腹噴火を含む大規模な噴火が発生する可能性がある状態で、
ここでは中岳火口から溶岩流が流れ、居住地域に到達する噴火
規模が想定される。噴石よりも広範囲に到達する可能性があるので
居住地域でも避難や避難準備が必要。
(ただしこの規模の噴火は2000年前以降には起こっていない)

住民の行動 → 危険な居住地域からの避難等が必要。

プロデュース :城島めぐみ

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