2015/11/12 社会
心のバリアを解きほぐす!!「生きている図書館 第8章」

2015年10月3日に「生きている図書館」というイベントが川口市民パートナステーションにて、行われました。(主催ブックオブ・りーふぐりーん

「生きている図書館とは?」(以下wikipediaより引用
ヒューマンライブラリー(生きている図書館)は、障害者や社会的マイノリティを抱える人に対する偏見を減らし、相互理解を深めることを目的とした試み。「ヒューマンライブラリー」は、『人を本に見立てて読者に貸し出す図書館』という意味で、『読者(参加者)』と『本(障害者やマイノリティを持つ人)』とが一対一で対話をする。「リビングライブラリー」とも呼ばれる。2000年にロスキルド・フェスティバルの一企画としてデンマークで行われたのが始まり。当初は「暴力廃絶」を目的としており、イベントのブースの一角として始まったのが最初。それ以降、北欧、北米、オーストラリアなどでも開催されるようになった。アジアでは日本以外にマレーシアやタイなどでも開催されている。 2011年9月の時点で60各国以上でヒューマンライブラリーのイベントが開催されている。

「紹介された本」

『障害者はメディアで視聴者にいかに「消費」されるのか』
『仕事をやめなさい』
『ロリータファッションと私』
『僕は生まれつき、まぶたが上がらない病気』
『PNESって病気、聞いたことありますか??』
『重度アトピー性皮膚件だった私が、「聴く」を仕事に独立起業』
『トランスジェンダーとカミングアウト』
『過去を愛して生きていく~性犯罪被害を経て~』
『「当たり前」を疑ってみませんか?』
『拒食症と家庭環境社会道徳観』
『彼氏ない歴=年齢 彼女いない歴≠年齢』
『表「夢の国が教えてくれた、現実世界でのハピネスの作り方」裏「大卒、24歳でフリーター(社会不適合者)です。』
『バイセクシャル 私は男性も女性も好きになります』
『なぜラーメンをやり続けるのか?ラーメンの面白さ』
『境界線の上を歩く』
『運営スタッフと様々なおしゃべりを楽しもう』

 

撮影・編集:みずしままさゆき

 

プロデュース :みずしま まさゆき
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