アカデミー賞短編アニメ賞にノミネート 堤大介監督が語る「働くということ」

先月1月15日、第87回アカデミー賞のノミネートが発表され、アメリカ在住のアニメーション監督堤大介さんと日系米国人のロバート・コンドウさんが共同監督を務めた「ダム・キーパー」が、短編アニメーション賞にノミネートされた。注目の授賞式は現地時間22日。

堤さんは、40歳。高校球児として活躍後、単身米国ニューヨークにわたり、アニメーターとして修行し活躍をしてきた。米国大手のアニメーションスタジオ「ピクサー」では「トイストーリー3」などでアートディレクターとして注目を集めた。

8bitNewsでは2013年秋、堤さんに「働くということ」というテーマでインタビューをした。野球少年だった堤さんがなぜ高校卒業後単身アメリカに渡り、どのようにしてトップアニメーターにまで上り詰めたのかを聞いた。

※インタビュー動画中に出てくる経歴などは2013年12月当時。

プロデュース :HORI JUN
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