シリア国内には4000人を超える現地発信者がいる。市民記者の育成が続けられ、拘束されるリスクから記者を派遣できない海外メディアも発信者の育成に力を入れている。 そうした中、安田純平さんが拘束されたシリア・イドリブ県にシリア人取材者によるカメラが入った。彼はフランス・パリに拠点を構えるスマートニュースエイジェンシーに所属。拘束中に安田さんが聞いた「ジャバル・ザーウィヤ」の街を訪ねた。貴重な現地映像から安田さん拘束の実態を取材。 dTVチャンネル「NewsX」でシリア人ジャーナリスト・エルカシュナジーブさんが入手した映像を解説。https://dch.dmkt-sp.jp/special/005_news/