2018/07/09 地域
浸水と工場の爆発事故に見舞われた被害甚大 総社市下原 報道少なく住民に不安
岡山空港から倉敷方面、浸水被害の大きい倉敷市真備町を訪ねました。
各所で通行止め。
右手に高梁川。川の水位は下がっており、消防や警察による行方不明者の捜索活動が河川敷で行われていました。
真備町の手前、総社市下原地区は、金曜日夜のアルミ工場の爆発により深刻な被害を受け、昨晩の豪雨水害によりさらにダブルパンチで被害を被りました。住民は避難生活を余儀なくされています。
泥かき、荷物の運び出しなどボランティア受け入れを求める住民の方もいます。報道が浸水被害が広範囲に渡る隣町の真備町に集中する中、総社市への支援も呼びかけています。
プロデュース :HORI JUN
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