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社会

南阿蘇村~土砂崩れの危険と隣り合わせのボランティアと住民の復興活動~

2016/06/27 ▶ VIDEO

2016年6月、熊本地震から2ヶ月が経過した。熊本県・南阿蘇村では、専門ボランティア団体「南阿蘇村よみがえり」が活動をしていた。多くの全半壊した家屋にブルーシートを覆うことや土砂回収など、避難所での炊き出し活動を行う。
問題としては、人手が足りないことである。刻一刻と変わる状況や、国からの指示で避難所での炊き出しからお弁当に変わるなどの支援体制をSNSなどで発信することなどができていない現状である。
また、6月12日現在、約10世帯の住民が南阿蘇村に戻っていると聞き、一部住民にインタビューを行った。

キャンピングカー生活を送る、中山フヨさんは、役場から土砂崩れの危険から避難の勧告を受けていた。しかし、避難先での新しいコミュニティになじめるか不安で、昼間だけは南阿蘇村に住んでいた。

一時帰宅をされていた匿名・一般男性は、戻りたくても、水道復旧がされていないために住むことができない現状であった。また、今回は土砂崩れの危険があったが、倒壊した家屋からアルバムを取り出したいために戻ってきた。

生活再建のために一時帰宅した坂本篤義さんが感じている問題としては、南阿蘇村には自衛隊や警察が少ないため、3階建ての家のブルーシート掛けなどは、一部ボランティアの方しかできないことが多い、また、家のリフォームのローンを組みたくても、高齢のために銀行に借りれないことがある。

全国の方へのメッセージでは、防災のために準備をしても、激しい揺れで思い通りにいかないことがあったので、臨機応変な対応を呼びかける。また、全国から予想以上の義援金が熊本に届けられた、感謝をしていました。

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