✍ 市民記者: 弁護士牧野茂・裁判員経験者ネットワーク さんの投稿
国会で法案を否決したり可決するには多数決によることから再出発します。
国会には政府案と野党案が提出されています。
野党案潰しの自民党議員への政府案賛成投票への党議拘束が無ければ、衆議院も参議院も政府案否決で野党案可決が多数決で決まったはずです。
そもそも後から提出の政府案が野党案潰しの法務省政府自民党執行部の余計なことだったので野党案だけ提出で衆議院、参議院で可決で国会で成立していました。
ところで衆議院では、自民党の事前の閣法検討会(非公開、密室)では良識派議員から改悪案との激しい批判があり自民党議員の激しい反対意見があることが外部にも漏れて伝わってます。
それでも衆議院の政府案の採決では多数決で可決された。
自民党議員が全員賛成投票したから多数決で可決は当然ですが
衆議院の自民党議員は政府案に賛成する議員が過半数いたとは思えないので党議拘束無ければ否決でしょう。参議院はもともと野党が過半数なので否決でしょう。
参政党も衆議院で否決されていたら参議院で寝返りも無駄だからしなかったでしょう。
党議拘束無ければあるいは自民党大半が党議拘束破るなら国会で政府案否決されて野党案可決されたでしょう。
国会議員の多数派が政府案より野党案支持なのに政府案が衆議院で可決されたことが国会審議議決として異常なのです。
その本来の国会議決破る理屈が自民党議員への不合理な国会審議議決前の政府案賛成投票強制する党議拘束です。
ところで衆議院で政府案可決は既に終わっていますが参議院での政府案投票はこれからです。
野党からは修正要請の質疑が政府法務省にされていますが審議打ち切りになって採決になれば参政党の寝返りがあるので自民党議員への党議拘束維持されれば政府案(微修正されたとしても)可決になってしまいます。
しかしまだ多数決は逆転可能です。
自民党参議院議員の中から15名が信念を持って党議拘束破る決意表明して反対票投じれば政府案は多数決で否決されて衆議院の再議決に回されます。その時こそ自民党議員全員が党議拘束破る決意表明して反対すれば衆議院でも政府案否決出来ます。
党議拘束破る決意表明で参議院で否決は最後のゲリラ戦術ですが強力な隠し球です。
より穏やかなロードマップは以下の通りです。
参議院議員の良識派の鈴木宗男さんや森雅子さんが同じ参議院議員の中から15人集めて記者会見開いて 政府案は国会で成立させることは冤罪からの救済法として全く駄目なので出来ないのでこの法案については 臓器移植法の時に党議拘束外した先例を参考に党議拘束外しすることを自民党総裁、総理大臣に要請して市民の方々の支援を求める。
同時に衆議院で党議拘束に従って政府案賛成投票した井出庸生さんや稲田朋美さんも記者会見開いて衆議院で党議拘束に従って政府案賛成投票したの間違いであったことを反省して参議院の議決以降は衆議院の再議決でも党議拘束には縛られないで政府案否決野党案可決に邁進すること宣言
いままで高市政権に波風立てないためか党議拘束弊害や国会議員の多数は政府案より野党案賛成であることの特集記事を集中連載する。更に国会議員全員に対して政府案野党案いずれに賛成か論点の項目別の賛否も併せて緊急アンケート実施して公表すれば国会議員の多数派は政府案より野党案賛成であることが数字で可視化される。
これらの方策で党議拘束外しの世論喚起して自民党総裁がこの法案については例外として党議拘束外しますと持ち込む出来れば平和的に政府案否決できる。
難航したら自民党参議院議員有志15名が信念を持って党議拘束破って政府案否決に投票して否決できる。
世論喚起していれば執行部も懲罰動議躊躇うし仮に懲罰動議になれば行政権政府による国会中心立法違反で違憲で無効だと法廷闘争しましょう。
そこで徹底的に党議拘束弊害が明らかになって今後に役立つ。
以上がまだ参議院で政府案否決できる方策の多数決票計算からの具体的提言です。