この動画の要点
- 6時40分頃、熊本県嘉島町の「イオンモール熊本」で大きな爆発が発生しました。
- 撮影者は約1時間前、現場から車で10分ほどの自宅で大きな爆発音を聞き、状況を確認するために駆けつけました。
- 建物の壁面が大きく損壊しており、現場は非常に危険な状態です。
- 消防や警察が駆けつける中、現場では倒れている人の姿も確認されています。
全文書き起こし
撮影者: 6時40分頃、イオンモール熊本です。1時間ほど前、車で10分ぐらいの自宅にいたんですけど、大きな爆発音がしたので、何の音だろうと思って来てみたんですが、こちら大きな爆発が起きております。
とても危険な状態です。倒れている方も見られます。
概要(動画説明欄より)
一朶の雲株式会社の代表取締役で、元熊本日日新聞の記者、田中慎太朗さんが、爆発があったと見られるイオンモール熊本の現場に駆けつけルポ。田中さんのリポートによると、倒れている人が複数見られるとのこと。
田中さんによると、「写真は18時40分ごろ。5時くらいのときに、イオンモール熊本まで家から10分程度の甲佐町で、爆発音。現場は18時半ごろについたが、駐車場にはすすが広がり、焦げ臭い匂いも。イオンモール裏手の道路は、さきほど通行止めに。現場では爆発の危険性があるなどといって「駐車場の敷地外にでてください」というアナウンスも。緊迫した現場の様子」」
NHKが報道
28日夕方、熊本県嘉島町にあるショッピングセンター「イオンモール熊本」で「爆発音がして白い煙が上がっている」と複数の通報があり、警察と消防が詳しい状況を調べています。
熊本県警察本部と熊本県の上益城消防組合消防本部によりますと28日午後6時ごろ、嘉島町にあるショッピングセンター「イオンモール熊本」で「爆発音がして白い煙が上がっている」という複数の通報が寄せられたということです。
警察によりますと現在200人ほどが駐車場に避難しているという情報が入っているということです。
また、けが人がいるかどうかはわからないとしています。
現在警察と消防が逃げ遅れた人がいないかを含めて詳しい状況を調べています。
嘉島町の上空から午後6時20分ごろNHKのヘリコプターが撮影した映像では、イオンモール熊本の建物の外壁がはがれ落ち、鉄骨のようなものがむき出しになっているのが確認されました。
また屋根のようなものが崩れている様子や屋上部分に穴のようなものも見えました。
「イオンモール熊本」の近くにある飲食店の店員はNHKの取材に対し「お店の中で掃除をしていると『ドーン』という大きな音がしました。そのあとにイオンモール熊本の方向からとても大きな土ぼこりがあがりました」と話しました。
気象庁によりますと、震源に比較的近い熊本県の嘉島町と甲佐町では現時点で震度が把握できていないということですが、震度5弱以上の揺れがあったと推定し、震度情報の把握を急いでいます。
【イオン “地震発生後 来店客など避難させていた”】
流通大手のイオンによりますと、熊本県嘉島町にあるイオンモール熊本の敷地内で28日午後、爆発があったということです。
会社によりますと、この施設は営業していましたが、地震が発生したあと来店客などを避難させていたということです。
この爆発によるけが人などの情報は現在確認を進めているということです。
【イオンモール熊本とは】
「イオンモール熊本」のホームページによりますと、敷地面積は22万4000平方メートル、延べ床面積が12万平方メートルで、スーパーや飲食店、衣料品店のほか、映画館、それに温泉施設などが入る大型の商業施設です。
開店したのは2005年10月で、駐車場には5000台の車がとめられるということです