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謝り方、いつ覚えた?『睦と二葵のしゅちょー』

2026/07/25 ▶ VIDEO

この動画の要点

全文書き起こし

睦: こんにちは、睦です。

二葵: こんにちは、二葵です。あ、朝にやってるから、おはようございます。

睦: おはようございます。ちょっと白々しい。そういえば朝に投稿してたから、おはようございます。今日話したいのは「謝り方、いつ覚えた?」っていう。

二葵: ほう。

睦: 二葵さんって、どでか謝りしたことあります?「ごめんごめん」とかで済まされない、大やらかしみたいなのあります?

二葵: あるある。言える範囲で言うと、テレビ局で勤めてた時に、部署を横断して自分の所属じゃない部署の上長、部長とかにちょっとした仕事のお願いをひとこと言ったら、「そういうのは私みたいな社員じゃなくて、私の所属の上の部長から部長同士で言うもんだ」と。部署をまたいで、しかも階級を飛ばして言うもんじゃないっていう会社の掟みたいなのを言われた時に、「え、何それ」って思ったんだけど、でもそこはちゃんと謝らなきゃいけないから。「それは申し訳ありません」って話だったんだけど、その時にただ平謝りしてもしょうがないから、「むしろ教えてくださってありがとうございます。そういうの気づかなかったので、今後に活かしていきたいと思います。すぐ上長から連絡するようにします、ありがとうございます」って、感謝の気持ちと共に謝るっていう。

睦: 全然謝る必要ないシチュエーションですね。二葵さん悪くないのに。

二葵: でもそういうのが、私が知らない社会人掟みたいなのがあるんだなっていうところを、感謝をしながら一応相手の怒りを収めるみたいな。

睦: それが一番の謝り。二葵さん、やらかしてなさすぎる。やっぱり私やらかしすぎてて。例えば、修学旅行で海外に数日行くみたいなのが高校生の時にあったんです。それで班長、4、5人とかの班のリーダーをやってた時に、すごい道間違えて。この時間までに集合場所に行かないとレストランでご飯食べられませんみたいなのがあったのに、道間違えて。ですごい「わかんない」って言って走り回って、与えられてた地図の外まで出ちゃってて。現地の人に支給されてた携帯渡して先生と喋ってもらって、どこか説明してもらって「こうやって帰ってこい」って言われて。で、私の班が帰ってくるのをみんながご飯を食べられずに待ってるっていう。

二葵: なるほど。お通夜状態になってる。

睦: 私たちの班が帰ってこないとご飯が始まらないから、みんなレストランで、他のクラスは食べてるのに自分の班のせいで、しかも班長で、みんなご飯の時間が遅れて。超ギリギリで滑り込むとか。あとは、データが音撮れてなかったとか。1時間ぐらい撮ってもらったのに音撮れてなかったとか。まあ、あとは大謝りしたやつは、結構ある気がするんだよな。もう何個か思い出してたんですけど、そんぐらいのやつ。

二葵: パッと思い浮かばないけど、その時の謝る方法とかは?

睦: 1個思い出した。高校の文化祭で飲食みたいなのやってた時に、10倍で発注してたこと。

二葵: 怖。時々Xとかで見るコンビニの人たちが大量に買っちゃって「買いに来てください」ってやつみたいな。

睦: やばい。だから大謝り。そういう時に、パフォーマンスとしてじゃなくて本当にめちゃくちゃ申し訳ないと思ってるし、海外のところで遅れた時はもう本当に大号泣だったんですけど、帰りの飛行機まで。なんですけど、でも結構その言い訳とかよりも先に、他の班のメンバーとかよりも先に、誰よりも大きい声で謝るっていうのをやる、そこはプライド捨ててやるみたいなのは結構染み付いてて、できるようになっていて。なんでそれができるようになったのか考えた時に、多分誰かの謝り方を見てそれをやろうって思ったんだろうなと思って。さっきの文化祭の例で、私が10倍で発注したやつがあった時に、担任の先生が文化祭実行委員の長の人たちのところですごい、何も言い訳せず、先生のミスじゃないのに謝ってるのを見て、多分そこで学んだような気がするんですよ。色々「これがこうだと思っちゃったんですよ、へへ」とかじゃなくて、「迷惑かけて本当にごめんなさい」って言える人を格好いいと思ったし、そうしなくちゃいけないんだってそこで学んだ気がする。謝り方って習わないじゃないですか。道徳の時間とかで教えてくれないし。

二葵: 確かに。部活とかちょっとしたコミュニティの中での周りの人たちの様子だったりするのかもね。私は逆にさっき言った謝り方みたいなところは、自然と身についたのかなと思いつつ、今話を聞いてて思ったのは、私は小さい時から漫画を読むのが本当に好きで、どんなジャンルも読んでたの。家にたくさん漫画があって、私が持ってる漫画、お姉ちゃんが持ってる漫画、お父さんお母さんが持ってる漫画とか本当にいっぱいあるわけ。っていうのを見てた時に、格好いい人の生き方みたいなのが描かれるじゃん、主人公って。大人の漫画とかもあるから、仕事人の生き方とか、いけてる生き方みたいな。っていうのが自然と多分いっぱい色んなの見て入ってて、言い訳をしないとか。あと変な話、例えばチームにいた時に、自分がミスをしたわけじゃなくても、それを事前にもうちょっと一緒にやってれば気づけたかもとか、絶対過失がないケースって私はないと思ってるの。だから先生とかもそういう意識もあったりとか、もちろん責任者でもあるからねっていうところの意識とかによって、当たり前に謝るみたいな。その考え方がインプットされててっていうのはあるなって思ったのと、あと変に謝りすぎることですごく相手を気を使わせてしまうとか、かえって相手に申し訳なさを植え付けてしまう可能性もあるなってことも感じたりするから。さっきみたいな他部署の部長からそういう話をされた時に考えたら、自分が部長の立場だったら指摘するのって嫌われる可能性もあるし、面倒くさいと思われる可能性もある上で言ってくれてるっていうことは、逆に感謝した方がいいなみたいなのが結構すんなり思ってて。「むしろありがとうございます」と。それで今まで、もしかしたらこれ以上そういうミスをしないことができるから、ありがとうございますっていう感謝をきちんと伝えようみたいな発想になってたりして。それは漫画が大きいかも。

睦: めっちゃわかります。私もそっちもあるかも。先生の責任取って謝るみたいな姿を見たのもあるけど、ドラマの描かれ方とかも見て、先輩が代表して謝って「え、なんで私の分まで」みたいなの見て「これが格好いい生き方か」と思ったのかも。幼少期の私も。

二葵: あるよね。でも1つ私、大人になってから気づかされた概念があって。「ごめんなさいは免罪符じゃないぞ」っていう言葉を耳にしたの。要するに、私が何かミスしました、睦ちゃんがすごく傷つく結果になった。本当にごめんと思って謝るじゃん。でも相手って「ごめんなさい」って言われたらそれ以上責められないよねっていう。ってことは、例えば私がしたミスを、本当はミスなんてしてほしくなかった、傷つきたくないから睦ちゃんは。だけどそれも責められないし、じゃあ次に同じミスを繰り返さないためにどうすればいいのかって話にもならずに、ただただ怒ってる睦ちゃん、傷ついてる睦ちゃんに対して申し訳ないっていうのだけ言うのって、ちょっとずるくない?っていう考えを耳にした時に、「なるほど、そういう風に捉える人もいるのか」と思った時に、ただただ自分が申し訳ないから申し訳ないっていうこともちょっと違うのかなと思い始めてる。今そこちょっと過渡期かも。

睦: 確かに。それはめちゃくちゃあると思います。最初に最大級の謝罪したら、それ以上相手が言えないから、それをやってる節も多分どこかにあると思います、謝ってる側の中に。だし、相手に怒られて謝るっていうのが結構私は経験としてまだ少ないかもしれないです。環境がすごくて良くて、みんな責めないでいてくれたから「ごめんなさい」って私が言って、みんな「ドンマイドンマイ」みたいな感じで許してくれるみたいな。甘えられる環境のところでやったことが多かったからあれかもだけど、相手に怒られてとかだとまたなんか違いそう。謝ればいいわけじゃないっていう場面がこれから増えそう。だし、私最初に「え、二葵さん大やらかししない」とか言ったけど、大やらかししないに越したことないし。「何二葵さん失敗しないじゃん」みたいなテンションで言っちゃったけど、普通に私が人に迷惑かけまくってるだけなのに、二葵さん何もやってないみたいな言い方してすみません。

二葵: いやいや、この数分でちょっと反省モードになってる。でも逆に私、人に迷惑をかけるっていうのがすごく申し訳なく感じてストレスになるの、自分にとって。だからそれを避けてるのもあるし、逆にそういう経験があっても記憶から抹消してる可能性もある、嫌すぎて。

睦: 単に不注意が少ないとか。それをしないようにしようみたいなのは、私も持ってます、さすがに。どうやっても何かしら傷つけ合う。どうでもいいと思って生きてるわけじゃないですよ、私だって。私だって遅刻しないようにと思って走ってますから。

二葵: でもそれで言ったら私、本当に時間の読みが甘いのは昔から直らなくて。今日も電車が止まってて、今日この会う予定も10分ぐらい私遅れてきたんですよ。睦ちゃんが遅刻に厳しいの知ってるから「本当申し訳ない、やばい」みたいな。

睦: やめてやめて。違う違う。私遅刻に緩いですよ、非常に。全然2時間とか待ちますよ。

二葵: それは待ちすぎじゃない?

睦: 私本当に結構待つし、得意不得意あるのわかるから。そこは結構緩いけど、謝り方とかによっては「え」ってなる時はあります。二葵さんだって「遅れるごめん」とか、たった10分なのに。でも「ごめん」とか言わずに2時間後に着くとか言われたら「え、ごめん先じゃね?」とは言いますよ。そんな人いる?

二葵: いる。そんな人いたらそりゃそうだ。睦ちゃんじゃないんだ、結構いるんだ。それは確かに怒る。基本は緩いけど、そういうことか。

二葵: でも何が言いたかったかっていうと、もっと前に家を出てればそういう不測の何かが起きた時にも対応できるじゃん。睦ちゃんは結構そういうのすごい早め行動するじゃん、いつも。すごい偉いなっていつも思って尊敬してるんだけど、私はオンタイム着にしたいの、少しでも。それによって読みが、計算もそんな強くないから。っていうのが地元の友達とかと昔から会う時とかも、仲良い友達は同じ性格だから大体その時間の15分後とかにデフォルトで会うみたいなのがお互いもうそんなもんだよねって感じたからなんとかなってるけど。仕事の時とかは、特に出張先の朝早いロケとかは、もう死ぬほど朝早く目覚まし掛けるようにしてる。自分のそれが分かってるからより怖いみたいな。そういうのはありますね。

睦: 私も1時間前着とかで調べて。でも本当に乗り換え下手だから。回避しようとして回避してるやつもあるし。でも誤字脱字とかは、どんだけ頑張ってもどうしてもある。絶対にある。得意不得意だよね、まさに。

二葵: 本当にそうなの。これ頑張ってる頑張ってないとかじゃなく、本当に得意なことと不得意なことあるんだなって、大人になるにつれて理解しました。それもっと分かってほしいよね、皆さんに。努力不足みたいなレッテル貼られる可能性結構あるじゃん、そういうのって。違うんだよねみたいな。

睦: 私結構忘れ物とかはしない、基本的には。二葵さん結構ポーチとか置いてある。

二葵: そうそう。本当事務所に物を置いて、家帰って「あ」ってなる。でも誤字脱字ないじゃないですか。得意不得意。私、誤字脱字もう98%ぐらいであるんですよ。本当にびっくりするぐらい。結構奇跡に近いぐらいあるんですよ。

二葵: 確かにあるかも。なんかめっちゃ話変わっちゃいましたけど、謝るのいつ覚えたかっていう。格好いい大人とかそういう何かのモデルみたいなものから得てるのはあるな。

二葵: あともう1つだけ言っていい?さっきのごめんなさいは免罪符になっちゃうからずるくないっていう考え方もすごく分かる一方で、だから「ごめん」は言わないみたいなのは私はちょっと違うと思ってるの。やっぱり「ごめん」って言われないことに対してのモヤモヤもあるじゃん。だからそれを1回まず1個入れていただいた上で、でも二度と繰り返さないためにこうするよとか、相手のちゃんと解決策に行くものを出すっていうのが私は大事な気がしてて。それはちょっと言いたい。

睦: めっちゃ分かります。得意不得意あるの分かってるけど、得意不得意だからしょうがなくないの、大前提で来られるとやっぱり「ん」って思っちゃう自分いる。待ち合わせ苦手なの知ってる、けど「え、私1時間時間なくなったんだけど。私の時間もあるよ。仕事早めに終わらせてきたよ。まず?」みたいな。それはあるよ、それはある。あなたの得意不得意を責める気はない、あなたの特性を責める気はないけど、リスペクトとかある?みたいな。そこはバランスがね。

二葵: 面倒くさいことさらに言うとさ、何も思ってないのに口だけ「ごめん」もそれはそれで嫌だけどね。態度ですよね、結局。だから「ごめん」っていう言葉使わなくても、「何分に着く、でもしあれだったらここ入っててもいいし、で後からこれ絶対払うから美味しいもの食べてて」とか、それだったらもう「ごめん」とかなくても「全然全然、ゆったり来てください、仕事やっちゃうから」ってなるけど、「ごめん、2時間後に着くわ」だったら「お?」みたいな。

二葵: そうなんですよ。だからやっぱり誠心誠意、心を込める、言葉に。大事。誰かを見て学んだのもあるし、多分人とのやり取りの中で自分なりにこれが一番伝わるだろうなっていうのを見つけてきたんだなと今思いました。あと、こういう姿にはなりたくないなっていうのもあったりしますね。反面教師もあります。

睦: はい、ということで、謝るということについてお話ししました。ありがとうございました。

二葵: ありがとうございました。

概要(動画説明欄より)

市民メディア8bitNewsのメンバーであるArtivist黒部 睦(くろべ むつみ)とジャーナリスト構 二葵(かまい ふき)が、日々生きている中で感じるモヤモヤについて語る15分番組!2人で交互にテーマを持ってきて、YouTubeとSpotifyで約週1回ペースで配信します!!📡⚡️

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