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文化

【文化】「あまちゃん」の音楽を手掛けた大友良英さんと福島内外の人々が創るオリジナル「盆踊り」今年も大盛況 

2014/08/16 ▶ VIDEO

8月15日、福島市の街なか広場で、今年で4度目となる「フェスティバルFUKUSHIMA!納涼盆踊り」が開催され、述べ5000人の人々が来場した。

 

「あまちゃん」のテーマソングを作曲したことでも知られる、盆踊りの総合ディレクターの大友良英(55)さんは「福島がこういう現状でこういう土地だからこそこういう盆踊りが生まれたと思っている」と語った。

 

会場はたくさんの人々の想いのつまった大風呂敷の上に設営され、頭上にはプロジェクトを応援している人々の名前入りの旗がはためき、生演奏が響く。当日は心配された雨も降らなかった。

 

スタッフの佐藤久美さんは、来場した人達が皆笑顔で帰ってゆくのが嬉しいと語った。福島出身で東京在住の彼女は、震災前は福島のことを何とも思っていなかったのに、震災後に段々と福島のことを誇りに思うようになっている自分自身の心の変化にも驚いているという。

 

盆踊り終了後の会見で大友さんは、震災以降でてきた激しい意見の対立を乗り越えるために、意見の違う人達も、福島の人も外の人も一緒に踊れるような土俵をつくることがプロジェクトFUKUSHIMAの1つの目的で、海外へ福島発の文化を発信することも考えている。政治や経済の面から復興は進めなければいけないもので、盆踊りをやったからといって復興が進むわけではないけれど、芸術に携わる人間のできることに力を尽くしているという。

 

大友さんは「あまちゃん」は日本全国の人が地域に関係なく朝に15分だけ楽しめる「お祭り」だと捉えていたと言う。そしてこの盆踊りは、テレビでは無いバージョンの「祭り」だと思っていると大友さんは語った。

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