2016/06/07 社会
「就活って誰のもの?人事担当者のホンネ」

「就活は誰のためのもの?」

2015年に続き2016年も就活解禁日が変更になりました。経団連、政府が要望した就活後ろ倒しの決定は一体誰のためのものなのか?そんな疑問を経団連日加盟企業の採用担当者にインタビューしました。

 

「経団連の作った指針であって、法律ではない」

日本にはある企業は約420万社。うち経団連加盟企業は、たった1,300社に過ぎません。大手企業はリクルーターを動員し、水面下で採用活動をおこなっています。見せ掛けだけの「指針」に意味はあるのか?と疑問を呈する担当者も。学生たちと日々接する採用担当者の皆さんの率直な意見。今、まさに就活真っ只中の学生の皆さんにもぜひ知ってほしいです。

 

最後に、インタビューに答えてくださった人事担当者の皆様、取材にご協力をくださった大学関係者の皆様、イベントに参加してくれた学生の皆さん、本当にありがとうございました。

 

プロデュース :猪野由美子
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