2014/05/17 教育
「料理」で学生の「自信」を磨く!~インカレサークルの取組みに密着~

2014年5月14日 横浜市神奈川区。
インカレ料理×就活サークルKIWIの活動に密着した。
「インカレ」とは、インターカレッジの略称で、様々な大学間で作ったサークルのことを指す。

主催の菊本奈々さんの元、複数の大学から学生が集まって活動を行っている。
今日の活動は『料理』。中学時代の調理実習のように、チームで料理を行う。原価計算や買い物、集客も学生自身で行う。

活動の目的は、主に学生の自信(自己肯定感)を向上させることにある、と菊本さん。
参加の学生も、他者との能力の比較や、自分の強みがわからないという点から、「自分に自信が無い」と語る。

料理には様々なプロセスがあり、自然発生的に個人の役割が発生し、そこへの関わり方や行動の仕方に個性が表れる。
取材をしていても、「指示出しをする」「他グループの動向も気にする」「指示されたことを忠実に実行する」など、様々な個性に触れることができたほか、「人を褒めるのが得意」「他者の失敗も明るく受け止める」「共に楽しもうとしている」など、各々の性格タイプや考え方も伝わってきた。
他大学、他学部、他学年の学生や、社会人と価値観を分け合いながら、役割を担う活動を行うことで、自分が必要とされていることや、自分にできることがあることに気付き、自信を持った大学生活を送る基礎が築かれていることが垣間見えた。

今回は学生の「自信」についての取材であったが、ともすれば、わたしたち大人も自信を失くすことはないだろうか。

学生の活動と笑顔に触れ、大人にもこのような場が必要なのかもしれないと感じた。

 

プロデュース :汐見英里子

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