五輪連覇の羽生結弦選手が会見 痛みはピーク時から20、30%軽減

平昌冬季五輪の男子フィギュアスケートで66年ぶりの連覇を果たした羽生結弦選手(23)が27日午後1時半から東京の外国特派員協会で記者会見した。

 

冒頭発言

 

僕はわりと普通の選手の中でもけがや病気が多いほうの選手だと思っていて、その間、練習ができなかったり、試合に出れなかったりということが、特にこのソチオリンピックからの4年間、すごく続きました。ただ、やはり小さいころからずっとオリンピックで金メダル取ることが夢でしたし、具体的に2連覇ということは考えてなかったんですけれども、やはりこの年齢でこのときのオリンピックで金メダルを取りたいという気持ちがずっとあったので、その気持ちにずっと押してもらいながら、スケートを頑張ってきたかなと思います。

 

スケートができない間だからこそ、机に向かって、パソコンに向かって、いろんなことを学ぶことができたと思っています。もちろん自分の足のけがが、治りが遅くて、すごく焦ることもあったんですけれども、自分自らそのけがについていろいろ調べたりだとか、また自分の感覚と、痛みと向き合いながら、どのようにすることが一番そのけがを早く治すことか、そういうことを勉強してきました。またその勉強している間に、けがをまたしないようにトレーニングの方法だとか、ピークのつくり方だとか、またはその試合に向かうときのメンタルだとか、そういったものをすごく勉強したなと思います。

 

実際に足は、はっきり言って痛いときから比べてみたら20%、30%ほどしか痛みは落ちていないんですけれども、最終的にこうやって、痛み止めと一緒にではありましたけれども、金メダルを取ることができたので、やっぱりその20%、30%の痛みを落としてくださったサポートメンバーに感謝しながら、これからも滑らなきゃなと思っています。

プロデュース :及川健二
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